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風は旅立ちを告げているか

それはいつもわたしの課題。

夕べ、違う切り口で話そうと思っていたことを母と妹たちに話した。
なぜか気落ちがした状態で話したので、やはり《機を待って》が多かった。

《いつまで? いつまで?》

わたしは多分この時、たしかにかわいそうな人演出を無意識でしていて、被害者面をしていたのだろう。

だからか、末妹が特にわたしの気持ちを汲み取ろうとしてくれた。
次女と母は気遣ってはくれているのはわかっているのだけれど、若干混乱の方が強かったと思う。
そこはきっと性格の違いと、今、ほぼいっしょに暮らしているか否かもきっと関係しているのかしらと思ったりもした。

しらんけど。

そうしてわたしは3人に対しては、また深い断絶も感じたけれど、自分自身のことと家族一人ひとりとの距離感も再び図り直しが必要なのだと確認もしたかったのかもしれないわと朝起き上がると感じるようになった。

家族との関係はむつかしいなっておもう。


だからきっとまだ、わたしはあたらしい家族がほしいという感情が薄いようで濃く、パートナーがいる人に憧れ、自分自身がパートナーに出会うことを恐れているのだろう。

もう出会っているかもしれないのに、こういうところはあいもかわらず臆病なままだ。

古賀さんに二重作さんのイベントでサインをいただいた時にしあわせになる勇気が好きだけれどむつかしいと話した時のわたくしからまだ前には進みきれていないみたい。さて、

さて、まだ詳しくは書くことはできないけれど、これからわたしは自分で仕事をプロデュースしていく働き方へとどんどんシフトチェンジしていこうとしている。

自分ではない人たちに雇用してもらえることに感謝はしているのだけれど、どうやらそうじゃないほうが息がしやすいみたい。

そう、ちょこっとだけ書いてしまうと本づくりも息がしやすい場所づくりもつくりたい文房具もどんどんこの世界に発現していこう。
周りの人たちの力を借りながら。

わたしは、わたくしはここで生きていく。


まずは自分を調えて、今できることをしてみましょう。

自分への誕生日プレゼント選曲も、
もう、あっという間に2ヶ月過ぎてしまった。

今月中にできたらいいな。


だって春だもの。

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