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【読書日和。】ロング·ウェイ
病院の待合いとお風呂fuzukueにて読了。
それぞれの愛のカタチを登場人物たちが語っているドラマを観ているような、そんな小説でした。
読み終えると自分の中にはそんなに激しい感情が見当たらなくて、るいさんとの違いをあらためて感じる。比べるのもおかしいと感じたけれど、あらためて感じた。そしてまた強烈に憧れを抱いてしまった。
読了したときに何曲か頭の中に流れてきて、そこからまた何曲か聴き比べたりしてたらプレイリストが出来上がったので、親愛なる小手鞠るいさんと登場人物たちへと捧げます。
わたしの感じた感情が、音楽が、さらにこの本を味わうスパイスになれたなら嬉しいです。
妹分だと思い込んでいるムーこと歌音より。