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アニさんの本を特に好きなところは何巡もしているが、先日ようやく全部を読み返す二巡目を終え…
大江健三郎の 《鎖国してはならない》ちょこっと時間があって今読んでいるのだけれどおもしろい。 これは手元に置きたい一冊。 カヴァーの手触りもよい。
8月カフェさんで開催されたころがろう書店さんの美しい本展にてお持ち帰りした愛らしい本。 ころがろうさんをひとりじめして解説してもらえたことで更に愛しさは募る。 気になっていた本たちはほとんどが大正の装丁と言葉だった。 もう今は会うことがかなわない祖父たちへの弔いかもしれない。