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読書日和

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歌音の読書つれづれ日記です。
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ようやくようやく読み終えた。

何度も読みたくなる一冊の一つと出逢えた。

踊りたいし、音を奏でたい。

そう跳ねるように。

春じゃなくても大事に大事に読みたい。

そしてこのバレエを観たいと感じる小説。

観たいなぁ。聞きたいなぁ、音楽。

ついに出先で手に入れた初版。

しかも、一発でこのオレンジ色の栞も引き当てた😁

しかし?ねむくてねむくて全然読み進められていないのだけれど、技術云々は置いといて、もしかしたらHALの気持ちしかわかんないかもしれない。

続きが気になる〜😭😭😭

主にお風呂fuzukueで読了。

タイトルと装丁の美しさに惹かれて百年の通販で購入。

きっと誰も好きじゃないんじゃないかと、《愛》についての答えがでないままのわたしにぴったり嵌るところがあってふむふむと読みすすめた。
気持ちは半分も実はわからないのだけれど、出会えて嬉しい1冊

積読していたこちらを読了。

感想はのちほど。

電車とバスの旅なのに歩き旅のことも考えはじめた。
山の日に向けて少しづつチャレンジしていきたい心意気。

オレンジ色の色鉛筆を紛失したかもしれない。
ホテルに着いたら捜索する。

まるで琥珀のなかにとじこめるような

アニさんの本を特に好きなところは何巡もしているが、先日ようやく全部を読み返す二巡目を終え…

カメラは、撮る人を写しているんだ。読了。

2回目はゆっくり読んでいこうとおもう。

特に《今》好きなのは
6.撮るとは「選ぶ」こと10.うまいのにダメな写真と、ヘタなのにいい写真16.二度見ても撮りたいものを撮る

今日は友人に「写真を撮るのが好きなんだね」と言われた嬉しい日。

大江健三郎の 《鎖国してはならない》ちょこっと時間があって今読んでいるのだけれどおもしろい。 これは手元に置きたい一冊。 カヴァーの手触りもよい。

装丁とフラミンゴとカードに、何よりもその空想に惹かれて購入。

読むとほんの少しだけ、ほんの少しだけでもフラミンゴの生きている《今》をやさしく生きたいと祈り、フラミンゴに会いたくなる本。

フラミンゴと仲良くなるヒントが綺羅綺羅と散りばめられていてやさしいぴんくに包まれている

すっかり投稿が遅れたけれど、今年最後の本たわでした。
しかも、初めての夜開催。
わたしは4冊持参。

いつも参加されてるていさんが居なくてさみしかったけれど、着物で歩こう会でいっしょだったyukiさんとも久しぶりの再会で嬉しい会でもありました。

お二人の話している情景が浮かび上がってくる文章で、わたしは書くことが好きだけれど、知らないことがたくさんあることを改めて実感。
とてもわかりやすく、まるでわたし自身がマンツーマンレッスンを受けているように感じました。

時にしんどくても書くことを続けたいと強く感じた1冊です。

まだ途中だけれどめっちゃおもしろいし、読みやすい。

本の中で紹介されている人で気になる人も増えてきた。
読書欲むくむく。

個人的には河合雅雄が出てきてくれたのが嬉しい。

会いに行ってみたかった1人🥲

読了。

後半は現像に関わったことがないから、読んでも❔❔が多かった。
数学や物理に色彩を知っているとなお楽しめそうと図をみて感じる。
なんの巡り合わせか、ちょうど五輪先生の本を図書館で借りてた。

写真の本を読んだはずなのに、すっかりわたしも数楽にハマっていることに気付いた。

眠る前も起きてからもHAPPYになる本に出会ってしまった!

ぱっと何気なく図書館で手にとったわたし、天才じゃないだろうか!ちがうけど。

試してみたいのがたくさん🎵

そしてこれは我が家の本棚にぜひ加わってほしい1冊だ。

8月カフェさんで開催されたころがろう書店さんの美しい本展にてお持ち帰りした愛らしい本。 ころがろうさんをひとりじめして解説してもらえたことで更に愛しさは募る。 気になっていた本たちはほとんどが大正の装丁と言葉だった。 もう今は会うことがかなわない祖父たちへの弔いかもしれない。