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【隔離生活5日目】Test to releaseたるものを受けました

↓4日目の様子はこちら↓

ー6:00ー

いつもどおりの時間に起床。やはりアラームをかけることなく同じ時間に目が覚める。体内時計というものはよくできているもんだと、起きたての目を擦りながら思う。

シャワーを浴び、体重を測ると1キロほど減っていた。このままだと治験の選抜に悪影響かもと、多めの朝ごはんを食べる。

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(パンはもう一枚食べた)

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(ギリシャヨーグルトたるものも食べた)


ー7:30ー

noteを書きはじめる。これはいつも通り。


ー9:00ー

今日は隔離5日目のため、「Test to release」というPCR検査を受ける。

この検査結果が陰性であれば、晴れて外の空気を思う存分吸えるらしい。

前日に「このボタンを押せば、AM 9:00から検査キットの配達状態を追跡できますよ」メールが届いていたので、そのメールを開きボタンを押してみた。

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黄色いバイクがだんだんと近づいてきている。

この日、僕は15番目にこの検査を受けるらしく、その順番が地図上にピン留めされている。その状況が一目で分かるマップを見ながら、便利な世の中に生まれてきたもんだと思った。

点滅しながら近づいてくる黄色バイクを待ちながら、外に出たら何をしようかな〜とGoogleで色々調べる。

ロンドンドライジンを造っていることで有名な『ビーフィーター蒸留所』は今見学できるのかな?と、ホームページにお邪魔してみると、

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5月21日からオープンするとのこと。

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ツアーは2種類あるようで、5月21日以降にもちろんエクスクルーシブツアーという、豊富な体験が出来そうな方に参加しようと強く誓った。


ー10:15ー

そうこうしていると「Test to release」が届く。

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(キットの中身)

配達してくれた人が外で待ってくれているので、急いで綿棒を口と鼻に突っ込み、オレンジのキャップがされている容器にその粘膜付き綿棒を入れ、外に返しに行った。

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配達員さんに渡したあと、そういえば注文していたSIMカードがまだ手元にないことを思い出し、この建物の受付お姉さんに確認しにいくと、まだ届いてないわよと言われる。

「ポストに投函したよメールから」1週間経っているので、おそらくどこかで手違いがあったのだろう。

他のSIMカードにしなさいよ、と言われている気がして、部屋に戻り他の会社のものを調べてみることにした。


ー10:46ー

いつも通りイギリス政府から電話がかかってきた。

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その後、引き続きSIMカードについて調べる。

イギリスでは、どのしむかー基本的にテキストと音声電話のやりとりは無料でできるらしい。

VOXIというものか、smartyかのどちらにしようかとしばらく悩む。

VOXIだと5Gが使え、smartyだと低価格で容量無制限に使えるらしい。どちらも捨てがたい...

あと12時にYouTubeを投稿した。



ー13:00ー

結論を下せなかったので、スープを飲み、日課の英語を。15時からお酒を飲む予定なので、インプット系は今のうちに。



ー15:00ー

お世話になっている人と、ライン電話でお酒を飲みながら話をし始める。時間を忘れるほど話こんでいた。


ー20:00ー

電話が終わりSIMカードの結論を下さないとと思い、再びネットサーフィンをし、smartyという通信会社のものにすることを決める。

その後ゆっくりして、22時くらいには眠ったと思う。

ということで今日は以上です!



素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃