ロンドンで財布を無くしかけた話
どうもヒデイシです。
今日はロンドンからスコットランドに移動したのですが、その際に財布をロンドンに残したまま移動してしまいそうになりました。
スコットランドに帰るため、電車で空港まで向かう予定にしており、電車に乗るため駅でチケットを買おうとしていた時、ふと「おれ財布持ってないじゃん」と奇跡的に頭に浮かぶ。
こちらでは携帯の電子決済で、基本的になんでも会計を済ませるため、普段財布を鞄から取り出すことはない。なので、財布のことを考えることはないはずですが、この時は何故か財布のことを考えました。お陰で宿に財布を置いてきてしまったことを思い出すことができた。(なぜホテルで鞄から財布を出したのかは思い出せない)
券売機に背を向けて、急いでチェックアウトしたばかりの宿に向かう。そして宿のスタッフさんに財布を忘れた旨を伝え、部屋に連れて行ってもらい、ベッドと壁の隙間に挟まった財布を発見。スタッフさんにお礼を伝え、また駅の方向へと向かう。
(中学生の頃から使っている財布)
財布が見つかってよかった。きっと日頃の行いが良いから誰かに取られることなく、ベッドの隙間に挟まり続けてくれていたのだろう。
と思っていたら、そのあと空港で荷物検査を受けた際、トレーにイヤホンを乗せっぱなしにしてその場を去ってしまい、後ろにいた人に「忘れてるぜ」と言われる。また無くすところだった。。
そして、前々回ロンドンからスコットランドに帰った際、電車のチケットを乗車中に無くしペナルティを支払ったことを思い出した。
やはり無くし癖というのは、治すことができそうにありません。
ユニクロで服を買った時に袋に詰めてもらったばかりの服をそのままレジカウンターに置いて帰ったこと、公務員を辞めた時に開いてもらった送別会でもらった胡蝶蘭をそのまま会場に置いて帰ってしまったこと、思い返すとキリがない。
自分はこういう人間なんだと諦めるのが一番の得策のようです。
ということで、今日はこの辺で!
素敵な一日をお過ごし下さい。
素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃