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アイラ島1日目のキャンプ(アイラ蒸留所めぐりの旅2021#6)

どうもヒデイシです。

8月23日から27日までの5日間、テント泊でアイラ島にある全ウイスキー蒸留所巡りをしてきました。

今回は#5の続きです。

では早速...

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ポートエレン蒸留所をあとにし、次は今日の寝床へ向かう。とは言ったもののまだ寝床は見つかっておらず、まずはだいたいの検討がつく方向へと歩いてみることに。

するとポートエレン蒸留所のすぐ隣でキッチンカーを出しているご夫婦がいたので、この辺りにテントをはれる場所はないですか?と聞いてみる。すると「ここからまっすぐ歩いていくと左手に小道があってそこを進んだところでキャンプできるはずだよ」と教えてくれた。

ラガヴーリン蒸留所の方が教えてくれたエリアと、キッチンカーの方が教えてくれたエリアがなんとなく重なったので、あとは感を頼りに進んでいくことに。

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(From ラガヴーリン蒸留所スタッフの方)

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(From キッチンカーの方)

歩を進めながら、キャンプ地を探す前にパブに行こうかななんて考えていたが、日が暮れてしまうと探すにも探さなくなるため、そのアイデアは却下。そして少し進んだ所で先ほどまでの晴天がどこかに行ってしまい、一気に霧が辺りを包み込んだ。

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(これこそアイラ島の天気)

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(晴天と霧のグラデーション)

荷物を抱えながら歩いて行くと看板が現れ、左手に道があるのを発見。おそらくここがキッチンカーの方が言っていた道だろうと思い、進んでみることに。

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(だいぶ日が落ちてきた)

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(長い一本道)

ここから少し進んだところの左手に整備されていない小道があり、こっちにキャンプ地がありそうだなと思ってまた進む。

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(この先にキャンプ地がありそうだ)

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(ビンゴ!)

想像以上に芝が整備されたキャンプ地が。。僕以外にも何組かテントを貼っており、おそらくここはアイラ島のキャンプ地の一つだということが分かった。

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(自然に囲まれている)

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(目の前には海が)

ラガヴーリン蒸留所の方とキッチンカーの方に「ありがとう!」とその場で感謝を伝え、日が暮れる前に早速テントを貼ることに。

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(テント泊グッズ)

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(ペグをさして...)

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(完成!)

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(日が落ちるとこんな感じに)

ということで、何とか今日の寝床は確保。お祝いと言ってはなんだが、テントの中で食事をとり今夜は眠ることに。

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(つぶれたサンドイッチ)

では今回はこの辺で!明日はアードベッグとボウモア蒸留所へ。

つづく


素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃