夕方になるとパブが賑わっていた@ロンドン

どうもヒデイシです。

前日、隔離明けにパブで一杯しようと、ロンドンの街を練り歩いて見たけど、結局オープンしているパブを発見できなかった。

そして、ふと19時ごろになって昨日は行っていない方面へ散歩したくなったので、部屋を出てみる。

宿から一番近くにあるパブに行ってみると、やはり閉まっていた。

窓に貼られた紙を見てみると、「5月17日からオープンするよ」と書かれている。やっぱり開いてるところ見つけられないな〜と思いながら、また違うルートへと歩みを進めてみた。

すると、何やら賑やかな声が向こうの方から聞こえてくる。もしやこの声は？とそちらに向かってみると、その予想はビンゴだった。

（19時すぎでこの明るさ）

パブというかレストランの前で、大勢の人がグラスに入ってあるビールを傾けている。

客層を見てみると、20〜30代の人が多い印象だ。男だけ女だけグループが多い。ただお酒も入り他のグループとも話をしたくなって、おそらく今日がはじめましてであろう者同士で、机を合わせて飲んでいる光景もチラホラ見かけた。

ここから少し奥の方からも賑やかな声が聞こえているので、そちらにも行ってみる。

（いわゆるパブと呼ばれる店）

こちらでは、大きな野外飲食スペースが設けられていて、かなりの人でごった返しになっている。席を覗いてみると、空いている所を見つけられない。

先程のお店もそうだが、お酒を飲む場合は店内でオーダーし、外に持って行って飲むスタイルなんだそう。どうりでお酒のグラスがプラスチック製なわけだ。

昨日は見つけられませんでしたが、今日は座る場所がないほど席がいっぱいになっているパブを発見しました🍻

「お酒を注文できるのは１９時まで！」と勝手に思い込んでいたんですが、特にそのようなルールは無いみたいです pic.twitter.com/Hsn99cCLiX

— ヒデイシ／Hideishi🥃@ロンドン (@whisukej) April 29, 2021

あとお酒の提供は19時までと思い込んでいたが、そうでは無さそう。今はパスポートを持っていないため、お酒の注文ができない。また後日にでも19時以降に行って注文してみよう。

ということで、今日はこんな感じ。

今日の19時に新しいYouTube動画をアップする予定なので、時間がある方はぜひ見てみてください。

ではまた！

ヒデイシのウイスキー探訪記