まずはロンドンで治験してきます。
どうもヒデイシです。
前回noteを更新した時は、イギリスに滞在するためワーキングホリデーに応募したということを書きました。そして結果は落選...
ただ、やはり2年前にウイスキーのためにスコットランドを訪れ、また戻ってくると強く心に誓ったので入国を諦められるわけもなく。
それから、、
7月にある次のワーホリ抽選に応募しようかな〜、でもそれまで待つのは長すぎるなあ〜、どうしたもんかな〜と頭を悩ませていたところ、、Google先生が「これでイギリス行けばいいんじゃない?」と教えてくれました。
それは...治験
今まで治験という言葉を聞いたことはありましたが、実際どういうことをしているのかは知りません。僕の中ではたぶん安全な人体実験という認識。
調べてみると、「非アルコール性肝炎」という治療薬を飲んで、その薬の安全性を確かめるという内容。そして参加すれば、往復の航空券代やら、滞在費やら、PCR検査代やらをもろもろ全て負担してもらえ、そのうえ謝礼金までもらえるという...
これは大丈夫なやつなのか?と思っていたら、申し込み完了通知がメール受信箱に届いているではありませんか。
知らぬ間に応募してしまっていたらしい。
そしてその応募はなんと当選。できればこの運はワーホリ抽選で使いたかった...
それはさておき、これでとりあえず入国できる理由を作れました。もしイギリスに入国する際、このコロナ禍にも関わらず、
「行きたいウイスキー蒸留所があるので日本から来ました!」
なんて言おうものならば、
「そんな観光するみたいな理由で入国させるわけにはいきません!」
と入国拒否されかねない。
だけど、ロンドンでしかできない治験があり、それを受けるために来たという理由ならば、入国管理官も「おおそうか、ご苦労様。気をつけてな!」となるはず。
と思っていた矢先、どうやら治験をするためにイギリスへ来たとは、入国する際に言ってはいけないらしい。大学の下見をするために来たと言わなければいけないという...
ありゃま。。
とりあえず仕方がないので、舐める程度に調べたロンドン大学情報を片手に、大学の下見に入国してこようと思います。入国拒否されないことを祈りながら...
ではまた随時更新していきます
↑YouTube更新してます↑
素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃