パブ(PUB)の語源を知ってますか?
どうもヒデイシです。
水曜日に治験の事前検診に行って以降、部屋にこもってYouTubeなりを作っているのですが、明日月曜日は羽を伸ばして外に出ようと考えています。
ということで、行ってみたいパブについて調べていきましょう。
ダヴ(The Dove)
パブに行きたい。。
実はロンドンに来てから未だにパブへ行けていないので、月曜日が記念すべき第1回目。無事ロンドンPUBバージンを卒業できそうです。
さて、ここダヴ(The Dove)は17世紀に建てられたパブで、なんと世界的に有名な小説家であるヘミングウェイも通っていたんだとか。そういえば、ヘミングウェイの小説読んだことがない...。おそらく一番知られているであろう『老人と海』をまた読んでみよう。
このパブの場所はテムズ川沿いにあり、いま滞在している場所からは少し離れている。せっかくなので、バスに乗って行ってみようと思います。ちなみにバスに乗ることもロンドンでは初体験。
今はコロナ禍のため店内では飲めないけど、外で気持ちよく飲んできたいと思います。
パブの語源とは?
では本題に。。
パブの語源ってなんだと思いますか?
実は、パブリックハウス(Public house)の略なんです。
(散歩中public houseと書かれた建物を発見)
歴史をさかのぼると、パブ起源は「ブッシュ」という居酒屋と宿屋が一緒になった施設だということが分かりました。
そこから14世紀頃に、そのブッシュが今でいう宿屋「イン(inn)」と「パブリックハウス(Public house)」に分かれます。
日本とスコットランドに、ハイランダーインというお店がありますが、そのインの意味は「宿(inn)」ということですね。スコットランドにあるハイランダーインには実際泊まることができます。
ちなみにWikipediaによると、イギリスにはパブが4万7000軒もあるそうです。
日本にあるうどん屋さんの軒数(2万4000軒)より多い...
※そば屋さんの件数は2万5000軒ほどなんだそう
いかに英国人にとってパブというものが大切な存在かというのが数字からも見てとれますね。
いやー、面白いですね。。
ということで、今回はこの辺で!
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