見出し画像

【ご挨拶】ウイスキーノート埋めてみる

はじめまして。okejiと言います。

普段はTwitterにて、主にお酒と食べ物の感想やらを適当に呟いております。

みなさんは「テイスティングノート」というものをご存知でしょうか?

それは書けば書くほど人が死ぬ·····事はありませんが、肝機能と脳細胞の一部が死ぬ禁断のノートです。

と、冗談はさておき、「テイスティングノート」とは、その名の通り、味わいを記録するノート。この場で指すところの飲んだお酒の感想や特徴を記録するノートです。

今回より私が飲んだお酒のテイスティングノートを徒然なるままに公開したいと思います。そのきっかけはこちら。

画像1

Whisky Festival 2019 in TOKYO

2019年11月16日~17日にかけて高田馬場にて行われた国内最大のウイスキーイベントです。
そして、その主催である「ウイスキー文化研究所」より、当日発売されていたのが、こちらの「Whisky note」です。

画像2

これはまさしくウイスキーのテイスティングノートを取るために作られた、今までありそうでなかったテイスティングノート専用の手帳です。

画像3

※記入例

今回、この「Whisky note」の入手をきっかけに、今よりほんのちょっとだけ真面目にお酒と向き合いたいという動機半分、そしてこのノートをすべて埋めてみたいという動機からこちらのブログをはじめてみようと思いました。

解説によればテイスティングページは全70(計140ページ)なので、70回テイスティングをすれば全ページが埋まる予定です。

そんなわけで非常に自己満足要素の高く、先達の方々の素晴らしい感性・官能と豊富な知識に裏付けされたウイスキーブログと比べ、極めて志の低いウイスキーブログをゆるーく始めたいと思います。あとはたまに思い付きで、お酒関係のことをつらつらと述べるかもしれません。

以下、本当に簡単なルールを設定いたします。

【ルール】

1、テイスティングはウイスキー文化研究所の「Whisky Note」の内容に沿って行う。

2、場所は自宅かバーを想定。(ただし、テイスティングに相応しくない環境・体調の場合は実施しない)

3、テイスティンググラスを使用して、飲んだものを対象とする。

4、テイスティングは基本ストレートか微加水したものとする。

5、楽しむ


小学校の夏休みの絵日記は8月30日にならないと書き出さず、8月31日の絵日記には「宿題をがんばって終わらせました」と6年間毎年欠かさず書いていた私が70回も記事を上げられるのか甚だ疑問ですが、よろしくお願いいたします。m(__)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?