するもしないも行動のうちです。
自分が動かないと何も変わらない。わかっていても動けないのは、これまでの体験からしか先が見えていないからです。
これまでを振り返れば、言ったところで変わるわけがない。違う方向に向かうわけがない。と考えます。
ですが、それは行動していないからこその結果です。
言ってもどうせ駄目だからと言わない。やってもどうせできないからやらない。
これまでと同じ、自分が行動せずにいる状態を選んでいるからこその結果が生まれます。
行動をしないという選択は、これまで通り、いつも通りの安心の上にあります。
ただ、その状態を自分が不快と捉えるようになったのなら。
行動を変える時です。
言わなかったのなら言ってみる。やらなかったのならやってみる。
言っていたのなら黙ってみる。やっていたのならやめてみる。
逆を選んで、行動する時です。
自分が心地いいところにいるために、動く。
自分が動きづらい時、周りの人が動いてくれればいいのに。と考えることがあります。
周りにいる人達は声をかけ背中を押してくれます。力になってくれるけれど、自分の進む先を変えられるのは自分だけです。
自分の望む方へと進むために、周りからの力を糧にして動くしかありません。
いつだって、自分が快適であるように、心地よくあるように。
自分のために行動していいのだと、まずは許可するところから。です。
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ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。
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