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TAKIVIVAで、焚火を囲んできました。

はじめまして、こんにちは。
株式会社WHEREの高山奈々(なな)です。

今日はタイトルの通り、多種多様なメンバーと一緒に、TAKIVIVAで焚火を囲んできたので、そのお話を少し。

TAKIVIVAとは?
「火を中心とした場づくり」をコンセプトに 北軽井沢に設計された、宿泊型ミーティング施設。

日本一とも評されるキャンプ場「北軽井沢 スイートグラス」を運営し、TAKIVIVAをはじめ、自然を軸に森林活用など幅広く事業展開をされている、きたもっくさんとは、代表の福嶋さんに、WHEREが開催する地域活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」にご登壇いただいた時からのご縁。

登壇のオファーをさせていただいた時からすっかり福嶋さんのファンになっている、WHERE代表の平林(ぽぽ)さんが「みんなでTAKIVIVAに行きたい!」と今回の企画が立ち上がりました。

今回一緒にTAKIVIVAに行ったのは、SHARE by WHEREに関わってくれたプロボノスタッフと、日頃から大変お世話になっているメンバー、そしてそのご家族。

ほぼ初めまして同士のメンバーですが、自己紹介を一切せずとも気づいたら、各々打ち解けている。WHEREらしく、決まった枠組みを決めずに、ゆるく、でもそれぞれの「やりたい!」は主張し合ってつくった1泊2日を、チラ見せです。

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実は、到着した1日目はあいにくの雨でしたが、それでもへっちゃらで満喫できるのがTAKIVIVA。みんなで、BBQをしながら、釜でお米とカレーを作って、ピザやナンを生地から作って、鳥の丸焼きを焼いて、、、、終始お腹いっぱいになりながら、調理も料理もお酒も楽しみました。

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翌日は、驚くほどの快晴!各々、朝から10kmランへ行ったり、60分以上散歩したりと、それぞれのモーニングタイムを満喫した後は、みんなで朝食をこれまたお腹いっぱいになるまで食べて。「食後の運動!」と張り切って、前日にできなかった外での焚火と、薪割りを初体験。

薪割りは「昨日何気なく使っていた薪って、こんなに作るの大変なの!?」と、有り難みに感動しながら、薪割りに薪割りにハマっていくメンバーたち。私は、翌日に襲われるであろう筋肉痛を覚悟した瞬間でした・・・。笑

「あれ、もう帰るの?」と思うほど、あっという間に、濃密に、過ぎていったTAKIVIVAでの時間。最後に、きっとメンバー全員の心に一番残ったであろう、きたもっく代表の福嶋さんの言葉をここに。

(TAKIVIVAに到着してすぐ)皆さん、今日はあいにくの雨ですが、実はこの雨を喜んでいる人もいるんです。正確には、人ではないけれど、このTAKIVIVAを囲んでいる木々たちは今、恵の雨を受けてとても喜んでいるんですよ。都内で暮らしているとどうしても気づかないけれど、ここにはたくさんの木々があるので、ぜひ彼らの喜びであることを知ってもらえたらと思います。(有限会社きたもっく 代表取締役 福嶋誠―さん)

木々の喜びを感じ、自然の恩恵を受けながら、焚火を囲む。時には食事を楽しみ、時には自分たちの話に花を咲かせ、時には音楽に身も心も寄せてみる。

TAKIVIVAで焚火を囲んでみたら、新しい出会い、思わぬ発見、掻き立てられる創造性、そして言葉にできないほどの美しい自然に包まれる非日常を体感しました。

さあ、次はどこにいく——?

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