【再生栽培（リボベジ）】-ほうれん草編-無念！

最近、再生栽培にハマっています。
再生栽培とは、捨てていた野菜などのヘタや根などを再生させて育てる栽培方法。
その魅力はなんと言ってもタダでできる事！
そして、今までなんの役にも立たないと思っていた生ゴミが日々成長し、再度食べられるようになるとは！という驚きが味わえる事です。

やり方はトレーやコップなどの容器に水を少し入れ、そこに野菜の欠片を浸して育てます。
水は毎日取り替え、容器のヌメリも洗い落とします。

↓↓ 3月16日　ほうれん草の葉を少し残し、水に浸して水耕栽培します。

根っこがほとんど無い。。

ペットボトルを切った物に入れました

↓↓ 3月29日　そんなに育っている様子が無いので、土に植えてみました。

↓↓ 4月3日　水は吸えてるようですが、元気が無いです。

根がないのに土に植えたのは失敗か？？

↓↓ 4月11日　クシャクシャだけど、よく見るとツボミができています。

懸命に次の世代を残そうとしています

↓↓ 4月26日　いつの間にか最後の1株になってしまいました。

↓↓ 5月8日　あぁ、全部枯れてしまいました。。

さよなら！ほうれん草！

今回はうまくいきませんでしたが、瀕死の状態の中でも花を咲かせようとする
ほうれん草の生命力に驚かされました。
次はうまく育てるぞ！