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イギリス短期留学経験者が語る、短期留学ならではの魅力!

How do you do?
初めまして!留学アドバイザーSAPAのAyakaです(^o^)
早速ですがみなさん、短期留学でどれだけのことができると思いますか?何ができるか気になりませんか??
今回は「私の留学中のスケジュール」、「短期留学で何ができるのか」、「短期留学ならではの魅力」の3点をご紹介します!

まずは私が参加した留学プログラムを簡単にご紹介します。
私は現在、商学部の2年生で、今年の夏休みにイギリスのヨーク大学で約1か月間、英語でビジネスを学ぶという商学部のBestAという留学プログラムに参加しました。
今回ご紹介するのはあくまでも私が参加したプログラムの一例なので留学プログラム全てに当てはまるわけではないことを念頭に入れておいてくださいね! それでは、本題に入ります。

「留学中のスケジュール」
私は基本的に月曜日から金曜日の週5日間、大学に通っていました。
授業時間は朝の9時半~5時半まで。もちろん途中で休憩時間、お昼休みはありました。授業と授業の間の休み時間は30分もあり、日本と同じで授業時間は1コマ90分でした。
私は、寮で生活していたので、1日の授業が終わったらまず夜ご飯を寮の友達と作っていました。実家暮らしで普段料理をする機会が少ない私にとってとても良い経験になりました。
夕食の後は課題をしたり、寮の友達と観光の計画を立てていました。
寮から授業がある教室までは徒歩10分程と近かったので朝は比較的ゆっくりできました。
週末は授業がないので、いろんな場所に出かけました!

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「短期留学でできること」
1. 勉強
当たり前ですが、留学は旅行ではありません。内容は人によって様々ですが、第一の目的は「学ぶ」ことです。先生も気軽に相談に乗ってくださるので、分からないこと、興味のあることは文法や発音を恐れずに積極的に英語を話してみましょう。

2. 世界中に友達を作る
私は同じクラスの中国人の学生と特に仲良くなり、今でも連絡を取り続けています!友達作りのポイントは、恥ずかしがらず間違えてもいいので、まずは話しかけることです。留学に来ている人は特に私たちと同様に、海外の友達を作りたいと思っていることが多いです。恥ずかしがっていては勿体ない!積極的にチャレンジしてみましょう。

3. 観光
留学は旅行ではない、と言っておきながら、やっぱり観光も挙げておきます。
私は平日の授業がとても忙しくハードだったので、週末に外出することを楽しみに授業に励みました。そうです、自分へのご褒美も大切です。せっかく海外留学するなら、その国の観光も楽しみましょう!

私の留学先であるヨーク大学は、イングランド北部にある都市でロンドンまで特急列車で約2時間の場所に位置します。私は1ヶ月の間にスコットランド、ロンドン、サッカーの街・マンチェスター、ショッピングの街・リーズや他にも授業内のフィールドワークでたくさんの場所に出かけました!
一番印象深かった場所は、マンチェスターです。サッカーの知識がほとんどないまま試合を観戦しましたがお互い譲らない戦況がとても面白かったです。サッカー観戦をしていた現地の人の感情表現が豊かで日本との違いを強く感じました。
もちろん長期留学でも観光は出来ますが、限られた時間のなかでどれだけ効率よくたくさんの場所に行けるかを考えるのも楽しかったです。私は旅行のプランを友人と立ててどこをどんな方法で移動するかを考えるのが楽しく、振り返るととても充実していたな、と思います。

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「短期留学ならでは魅力」
最後に私が実感した短期留学ならではの魅力についてお話します。私が感じる短期留学の魅力は3点あります。

1. 長期休暇期間に参加できる!
春休みや夏休みの長期休暇に参加できるので、関大での授業に出られず、単位取得数に影響する…なんて心配がありません。また大学生の長い休暇をより充実したものにできます。

2. 低コスト!
短期留学は期間が短い分、留学費用も比較的安くなります。留学に行ってみたいけど、費用面で迷う…という人は、検討してみることを勧めます。
プログラムによっては給付型の奨学金がつく場合がありますので、大学からの案内をこまめにチェックしておきましょう。

3.チャレンジしやすい期間設定
初めての渡航だったり、いきなり長期間行くのは不安…な人は、短期留学プログラムは大体1~4週間ですのでチャレンジしやすいと思います。
いずれは長期留学を予定している方も、留学への1歩として、まずは短期留学を考えてみてはいかがでしょうか。

短期留学の魅力は「語学力」の向上だけでなく、視野が広がったり日本との違いを発見したり、日本では意識する場面の少ない世界の課題を「自分ごと」にするきっかけに繋がるところではないかと思います。
まずはチャレンジする勇気を持つところから、私たちSAPAが相談にのります!We are here for you!

Ayaka(SAPA)

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