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【認定留学】ディーキン大学(オーストラリア)紹介

ボーダーが開き、留学が可能になったオーストラリア。本日は、オーストラリアの大都市メルボルン近郊の「ディーキン大学」をご紹介します。

関西大学からディーキン大学へは認定留学(中期外国語研修)で留学することができます。プログラムのスタートは2023年秋学期出発から! 留学を目指す方は、4月に公開する募集要項をチェックして準備を始めましょう。

おすすめポイント!
・メルボルンまで交通機関で約50分の好立地
・よく学び、よく遊びたくなる画期的なキャンパス
・キャンパスの寮で暮らすチャンスあり(人数制限あり)

詳しく見ていきましょう! 


メルボルンはどんな街?

メルボルンは人口約500万人のシドニーに次ぐ大都市。
近代的なビルと歴史的建造物がたち並ぶ活気ある街です。

フリンダース・ストリート駅
ヤラ川
街を走る個性的なトラム

メルボルンの街歩きの楽しみの一つは、lanewayと呼ばれる小道の散策です。大通りを一歩それると、たくさんのlanewayが迷路のようにあります。lanewayには小さなカフェや、チョコレート屋、ジェラート店、アートギャラリーなど、魅力がたくさん。

Hardware Lane

気になるお店を見つけたら立ち止まってみましょう。
カフェでの注文や、店員さんとの会話も実践の中で英語を学ぶチャンスです。オーストラリアはおおらかな方が多く、優しい笑顔で接客してくれるでしょう。

メルボルンはコーヒーが美味しいことでも有名
カフェ巡りも楽しい

どこにある?

ディーキン大学は、メルボルンからまっすぐ東に進んだBurwoodにあります。

メルボルンまではトラムやバスで約50分ですので、アクセスも良いです。
はじめての街では、公共交通機関の使い方を調べたり、切符(Pass)を買ったり、それだけでわくわく冒険気分が味わえますね。

よく学び、よく遊びたくなる画期的なキャンパス

ディーキン大学は、1974年に設立された大学です。コミュニケーション分野、法学、心理学、建築学、看護学、MBAなどの学部を有し、約12,000人の学生が学んでいます。

ディーキン大学スタッフのエレンさんとアンジェラさん


都心にあるとはいえ、キャンパスも広く緑も多い。
木々の緑に空が美しく映えています。

キャンパスには思わず写真を撮りたくなるスポットが沢山あります
高い場所から見ると森のよう

鳥がお出迎えしてくれました。

Noisy Minerと呼ばれるオーストラリア東部・南東部に生息する野鳥のようです。
和名は、クロガシラミツスイ(黒頭蜜吸)。

キャンパスは近代的でおしゃれな雰囲気。

個性的な空間でみなさんリラックスして思い思いに過ごしていました
まるで美術館のような空間があちこちに

ディーキン大学キャンパスは、学習スペースとリクリエーションスペースがバランスよく配置され、良く学び、よく遊ぶ、が実践できる環境です。

例えば図書館。

こんな空間で勉強してみませんか?

自習スペースにはたくさんのスタディブースがあります。
お気に入りの勉強スポットを見つけてみましょう。

天窓からの自然光が心地よいスタディブース
大きな絵画の横にスタディブース


読書スペースには巨大なチェスが!

読書×勉強×遊びのバランスが絶妙な図書館です

遊び心があふれていますね。勉強の気分転換になりそうです。

ディーキン大学英語学校(DUELI)


さて、こちらが認定留学生が英語を学ぶ学舎です。

Deakin University English Language Institute (通称 DUELI)

立派な建物ですね! 中に入ってみましょう。

建物内はレンガ造りでクラシック

天窓まで吹き抜けの、開放感のあるデザインで気持ちがいいですね。

DUELIでは、General English と呼ばれるプログラムで英語を集中的に学びます。授業は8レベルに分かれており、クラス分けテストでクラス分けされます。General Englishプログラムでは、日常生活における英語での表現力を高めることを目的にしています。授業での様々な課題を通して、語彙力を増やし、正しく明朗快活に話す英語表現力を養います。

5週間ごとに成績評価で、レベルアップしたと認められれば次のレベルのクラスに移ることができます。向上心を持って学習に取り組みましょう。

授業の合間のくつろぎスペースもあります

DUELIの学舎には、教室以外にも自習スペースや談話スペースが完備されています。
自習室には日本の漫画の英語版も!

日本でも人気の漫画(英語版)がズラリ
「鬼滅の刃」も全巻揃っています。

「鬼滅の刃」は英語で「Demon Slayer」というんですね! では、鬼殺隊は英語で…? 自習室で調べてみてくださいね

談話スペースには、たくさんのボードゲームがあります。

整理整頓された居心地のよいスペースです

クラスメイトと、ゲームで交流を深めるのもいいですね。ところで、ゲームを誘うとき、あなたならどんな英語で声をかけますか?DUELIは学生同士が英語で交流する「きっかけ」を提供してくれる場所でもあります。

このほか、クラブ活動やアクティビティの機会もたくさん。

オーストラリア雑学クイズ大会のチラシ
誰でも参加しやすいCooking Club

Cooking Clubでは、調理や味の表現に関する英語を楽しく身に着けられそうですね。

フィールドトリップでは、野生のペンギンを観察できるフィリップアイランドへも行くことができます。

Buddy Program

大人数と交流できるクラブやアクティビティのほか、Buddy Programもあり、留学生と現地学生がペアになり交流することができます。英語学校内だけではなく、様々な学問を学ぶ現地学生と友人になる仕掛けがあるのもDUELIの魅力です。


しっかり勉強したら、楽しみなのはランチタイム。
学舎内には、留学生用のパントリーも完備。
その名も、Micro Hub。

メルボルンの夏は日中40度にもなることもあります(夜は涼しくなることが多い)。お弁当を持参する場合も、冷蔵庫に保管出来て安心。電子レンジも自由に使えます。

学内にはいくつかのカフェがあります。

カフェ「Little Bang」
Big Bangではなく
Cafe「Caffeine」
目が覚めそうですね!
サンドイッチは約11~13ドルですので、関大の学食よりはお高めですね。。。
普段は節約して、たまに外食するのが良いかもしれません。

DUELIの学舎の前には法学部の学舎があり、その中にはジムが完備されています。もちろん留学生も利用可能。ジムの前には、屋根付きのバスケットコートもあり、予約して使うことができます。

Buddy Programやクラブで仲良くなった友人と一緒にスポーツするのも楽しいですね!
ボールはジムで借りられます。

その他、ゲームや芸術鑑賞を通して交流するのも良いかもしれません。
Student Associationの建物には、Xボックスや卓球、ビリヤード台があり、学生同士の憩いの場になっています。

ゲームコーナー

Art Gallery で心に栄養を

寮で暮らすチャンスあり(人数制限あり)

通常、認定留学生はホームステイをすることが一般的ですが、ディーキン大学の場合は、キャンパス内の寮で暮らすチャンスがあります!

寮では、現地学生と留学生が暮らしています。寮生活は同世代の友人と衣食住を共にする面白さがありますね。寮生同士の交流を深めるイベントも盛りだくさん。

寮は人数制限がありますので、詳細は認定留学担当者との留学相談でお問合せください。

さて、ディーキン大学の紹介いかがでしたでしょうか。
ディーキン大学は、学生の成長を第一に考える学生ファーストの大学です。心も体も健康に、友人に囲まれ、勉強も遊びも充実させられる環境で英語を学んでみませんか。

留学先を選ぶ参考になれば幸いです。


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★認定留学募集要項はこちらから!
(2023年秋学期留学募集要項は4月3日に公開!)