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私、Outputを楽しむようになりました。

 2023年の春学期に入り3年生になって、昨年とは異なり『経営組織論』の授業とともに、ゼミでの活動がさらに増えた。本格的に対面でのカフェゼミやオープンゼミを始めるようになり、私も越境先で様々な発見をするために、また自分のテーマを見つけるために、もっと多くの人々とのコミュニケーションを増やしていった。私はその中でも「インプット-アウトプット(input-output)部分で私に一番大きな変化が起きたのではないかと思った。

 昨年の自分は、日本語が母国語ではないという部分もあったが、文章を書くこと自体に自信がなかった。3年生になってから『経営組織論』で4回のレポートを書きし、妄想紙を作成し、初めてF&Nを作成しながら、誰かに会って発見したこと、すなわち「インプット」を文章で「アウトプット」することの面白さを見つけるようになった。自分が発見することを文章を通して誰かと共有すること、自分の文を読んで誰かが共感すること、それによってまた別の発見を助けること、それが私が「アウトプット」するのを楽しむ要素だと思う。

 アウトプットを楽しむするようになった理由は、やはり繰り返し「アウトプット」を行ったことだと思う。妄想紙を月に一度作成した昨年と比べて今年は経営組織論で4回、妄想誌は月に1回、F&N、確実に今年がアウトプットをする回数が増えたのだ。また、慎重に内容を考えてアウトプットを行ったのも理由だろう。夏休みが始まった今が、「インプットーアウトプット」をするとても適切な時期だと思う。「インプットーアウトプット」を頻繁に行う、さらに成長する夏休みを過ごしてみようと思う。

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