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ホコリがついてても
素敵な本屋に出会った!
— クマノミミ (@whaseoup) June 23, 2023
軒先のBook Shopの名で古本を販売している。
店員さんはいない、でもなんか暖かさを感じる。そして、外で販売してるからホコリをついている。でも大丈夫な気分。
これが今回のカフェゼミが目指してる点と近いんじゃないかなって#melc2023 pic.twitter.com/2Rcdl41SoD
6月23日、日本橋浜町から日本橋人形町までいく途中見つかった、「軒先のBook Shop」というお店。偶然見つけたこのお店は、6月29日のカフェゼミを思い出させた。
6月29日渋谷のヒカリエで行ったカフェゼミは、「環境問題の素人が集い、ゴミを出さない居心地のいい暮らしについて語ろう」をテーマで行った。このテーマを持ったカフェゼミの前に、このお店を見つけることになったのだ。お店は、店員さんはいないまま、顧客が気に入った製品を自分で買っていく方法をとっていた。また、本の中ではホコリがついた長い時間が感じられる本もあった。でも、ホコリがついてて気分が悪いとか思ってない。むしろ、どこかの暖かさで溢れてた。
このお店の雰囲気が6月29日のカフェゼミ、また今後のカフェゼミが目指してる点だと思う。各自違うストーリーを持った人たちが集い、そのストーリーにホコリがついてても、長い時間前のストーリーでも、みんなが参加者として自由に暖かい雰囲気を作っていく。この雰囲気が、6月29日のカフェゼミでは感じれたし、今後のカフェゼミでもこの暖かさを伝えるために工夫していく点だと思った。
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