さてT1リーグも終了し
先々週末にようやくT1リーグ最終節。
もうすでにリーグ順位は決まっていて、勝っても負けても11チーム中8位。
来シーズンからT1リーグは10チーム編成になるため降格は4チーム。がっつり圏内。
まぁベンチらは東京から昇格チームが出て関東から降格がなければT1リーグからの降格は3チームだからとあわよくば的な望みを唱えてるそうだけどもう選手も話聞いてないしw
今シーズン1位のチームは確かに圧倒的な強さだったけど、入れ替え戦に出るのはU14世代。そして彼らの成績はイマイチという評価。
まぁとは言え可能性があるなら頑張って欲しいものです。
息子氏は前節あたりからスタメン復帰。前節はどうしても勝ちたいからと蹴るサッカーをやるためにスタメン。結局負けちゃったけど、メンバー全員かなり気持ちのこもってチャンスも山ほど作って惜しいゲーム。
まぁできもしないポゼッションサッカーやろうとするより、蹴って走るサッカーの方がモダンではないけれどやってる選手にとっては分かりやすくやりやすかったんだろうね。
それぐらいみんな頑張ってた。ただ、ゴールは相変わらず遠い。ほんと遠い、、、
結局、前節は1-2で敗退。残念。
息子氏は1失点目はCKで不用意な飛び出しをしちゃって失点。2失点目は届くかどうか微妙なぐらいの良いシュート。でもあれ止めると相手はそのあとシュート打てなくなるよって感じ。
ただ失点以外はかなり良かったのではと言う感想。
ゴールキックもパントキックも味方の足元やトラップしやすい胸元に届くし、守っても早い飛び出しでペナルティエリア外も結構守ってました。
久々だからやる気もあったんだろうね。
で、ようやく最終節。相手は前期では勝ったチーム。ただ順位は決まっているとは言え、最終節は相手だって負けたくない。
息子氏は今回もスタメン。しかし蹴らない。きちんと後ろから組み立てる。ただやっぱりGK、2CB、アンカーまではボールを回せるけどそこから前がポジショニングが悪いのか前を向いてボールを受けられない。最初から半身ではなくゴールに背を向けてボールをもらおうとするので、どうしても後ろへ戻すか、無理矢理前を向こうとしてボールを取られてしまう。割とその繰り返し。
まー、そりゃ後ろは辛くてイヤになるで。。。
ただ、今節は相手の力量やディフェンス陣の我慢も結構効いてボールをとられてもすぐ取り返して立て直す感じで危ういけどなんとか耐えてる。
攻撃はそんな中でもボールを運べていくつかチャンスはできるけど、ゴールは相変わらず遠い…。ほんと遠い。
前半は0-0で終了。
後半早々に相手ペナルティ内で反則をもらってPK!
これを決めて1-0
ただ、その後15分あたりに回すボールを相手に取られてそこから失点。
明らかに息子氏のポジショニングが前過ぎで悪い。後で本人に聞いたところ厳しそうだからボールをもらいにでたらやられてしまったと。
確かにそこはあるけれど、ボール取られてから戻るまでまだまだ時間あったよね?と。
そーゆー課題は忘れずに潰していかないとね。と話して終了。
結局ゲームはそのまま1-1で終了。
ゲーム自体は残念だし、息子氏も自責点まではいかずとも失点には十分に絡んだのでここは反省して次回へ繋げでほしい。
ところでベンチ。失点したらディフェンスラインを2年生に総とっかえ。その後もガンガン2年生出して、そりゃ結果は決まってるし、来年見据えたいのわかるけど、3年生最後の公式戦で何をあからさまにと。おかげで反撃しようにも攻撃のコマが足りなさすぎる。
最後はアンカーの選手をトップに置いてとかかなりいい加減にしてほしいかなー。
と、いろいろベンチの不満も書いたけど(これまで含めて)、息子氏といろいろ喋ってたらやっぱりジュニアユース年代の指導者たちってどうなの?って人がやたら多い気がするのw
あるチームのGKはコロナ禍で延期になった修学旅行と公式戦が被ってしまい修学旅行へ行くと言ったら監督からなじられて、泣く泣くひとり日帰りで帰って公式戦へ参加。そこで失点したら下げられてまたベンチでかなりなじられたらしい。選手の学校行事はチームも確認してそれで試合の調整はしてるはずなんだけど、なぜそんなことが起こる?
ほかにも対戦相手のチームのベンチの声はほんと聞くに耐えないことが多い。あまりにも多い(苦笑)。
選手への非難だけではなく人格まで試合中に貶して何かいいことあるんだろうか?
この監督もしくはコーチは頭おかしいんじゃないか?って思われるだけな気がするんだけど、、、
こーゆーの見たり聞いたりすると、息子氏のチームがだいぶマシに見えるのもよくはないけど、罵詈雑言はないからよいのかな?w
教えないことは要求するけどw
もちろん罵詈雑言が飛ばないベンチある。某J下部のチームや今年首位のチームのベンチはほんとにポジティブな声しか出ない。
ここほんとすごいなー。ベンチも純粋なプロだし、意識は違うんだろうね。
以前、ジュニア、高校年代に比べて中学年代はフューチャーされてないって書いたけど、フューチャーされたらかなりまずいチームもあるんではないか?と思っては見るもののまぁ高校年代も相変わらず激しそうなところは激しそうだしなーと思っても見たり。
ひとまず、息子氏のジュニアユースでの公式戦はこれにて終了。
あとは、内申を落とさずに無事高校へ行ってまたサッカー頑張ってほしいものです。
なお、息子氏はじめチームメンバーで推薦をもらえたメンバーはガッツリ受験勉強という感じにシフトしないので、練習も引き続き参加して、週末は運が良ければ練習試合ができてそうじゃなくとも練習する場は設けられているのでありがたい。
ただ、ガッツリ受験シフトになるメンバーは12月から2月頃までサッカーから少し離れてしまう。 なんかこの3ヶ月がもったいないなー。
こう言う中断がないような時代に早くなってほしいかな。
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