脱皮しない蛇は死ぬ
きっと脳内の整理がしたかった。そして誰かに話を聞いて欲しかった。それに尽きるんだろうなというお話。
コロナ禍で出社もせずに電車も乗らずに自宅勤務で早一年。1年間で受ける刺激の総量も減り、日々はルーティン化してしまう。漠然とこのままでいいんだっけ?と言う不安になる日も増えてくる。
そんなちょっと疲れも出てきて、何かしらのオリも溜まってるようなタイミングで外部の方が募集する1on1に挙手。
とは言え、何かテーマがあるわけでもなく、始まってしまうとさてどうしよう?とw
ただ、そこはお相手はFBで1on1を募るほどの方なので、旨い具合に話を引き出してくれる。
予定の45分もあっという間に終了。久しぶりに色々と内省できたかもしれない。
で、今日の気づき。
・変われないなら、無理に変わる必要はないかも。このままでよいのか?という漠然としすぎた曖昧な不安に流されすぎず、いま興味あることを広げて深掘りたくなる内容に当たったらそこで考えよう。
・2歩目を出す。一歩目を踏み出すことは割とできるかも。ただ、歩くためには2歩目は必要。歩くのであれば2歩目、3歩目を踏み出す意識は持とう。
タイトルに使った「脱皮しない蛇は死ぬ」かのニーチェではなく、先の社長がよく言う言葉。脱皮できないと死んじゃうけど、脱皮できるほど皮も成長やら干からびたりしてないと脱皮できないよね。
来るべき脱皮のタイミングに向けて、いまは中のカラダを大きくしよう。
ニーチェの本もいつか読もうw
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