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旅のノート「島根ひとり旅 2024.4.20-22」 その2 〜小雨&曇天は妖怪日和〜

<2日目、4/21(日) 水木しげるワールドに感激!>

おそらく空いているだろうと踏んで、朝食スタート時刻にホテル1階ロビーに行ってみた。
小学生たちが、引率の大人数名と一緒に、わいわい食事していた。
ほとんどのテーブルを子供が占拠していて、なかなか見ることができない風景だった。
修学旅行なのか、スポーツか何かの大会があるのか、子供たちは楽しそうだった。

前夜は少々食べ過ぎた感があったので、控えめな盛り付け。
こんな量でも、満足したよ。

納豆は絶対食べたいので、必然的にご飯が主食で味噌汁がお供

出雲市駅って、出雲大社を模してたのね。
前日は夜に着いたので、暗くてわからなかったわ。
7:50発JR山陰本線米子行きに乗車。
米子駅でJR境線境港行きに乗り換えた。

雰囲氣あるわよね

米子駅に着いてビックリ。
すでにこの駅の境線境港行き乗り場から、水木しげるワールドが始まっていた。

0番ホームって、謎すぎるよ〜水木先生!
ワクワクするじゃないか!
一反木綿もご挨拶
電車は2両編成
こちらは砂かけばばあ
もう一方の子泣きじじい車両に乗った
ここはトイレ
JR境線の車内アナウンスは、チーム鬼太郎が担当していて、とってもGOOD
各駅には、妖怪の愛称が付いてるの
終点、境港駅では、妖怪たちがお出迎え
ここがホームから見た改札口

米子駅から50分ぐらいで終点、境港駅に着いた。
鬼太郎たちのおかげで、楽しい時間だった。
いよいよ、水木しげるワールドにどっぷり浸かるわよ〜
ドキドキしながら改札口を出た。

〜つづく〜

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