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【音楽】印象に残った歌詞の一節

私は音楽を聴く際、どちらかというとメロディーが優先に耳が残るタイプで、歌詞はそこまで気にしない方です♬

以前「本をむタイプではない」と書きましたが、どうも文章といいますか、文字的なものが苦手で、歌はメロディーと歌詞が一体で表現されるものなのに失礼な聞き方を長年しており、申し訳ない気持ちがあります💦

そんな私でも、「歌詞の一節」がとても印象に残ることもあり、その一節から色々な背景を思いや想像を巡らせることがあります

そこで私がこれまで聞いた歌の中で、特に記憶に残っている「印象に残った歌詞の一節」を紹介いたします

今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ

中島みゆき「時代

港に沈む夕陽がとてもきれいですね
あなたをのせた船が小さくなってゆく

イルカ「海岸通り

夕べも僕は 眠れなかったよ
終わった愛を探していたんだ

チューリップ「銀の指輪

暮らしていこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかった
この街で

アリス 「遠くで汽笛を聞きながら

君は春の客船 冬の港見てるだけ

大滝詠一「スピーチ・バルーン

大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ

H20「思い出がいっぱい

どれだけ言葉費やし 君に話しただろう

尾崎豊 「傷つけた人々へ

これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように

大江千里「これから

醒めた風な瞳の奥に 情熱が見えるのに

TM NETWORK 「COME ON EVERYBODY

ひとつのサヨナラに キミは憶病にならないで

渡辺美里 「BELIEVE

ひとことでこんなにも傷つく君は 孤独を教えてくれる

宇多田ヒカル 「DISTANCE

「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔(かお) してるの?
『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』

19(ジューク)「あの紙ヒコーキ 曇り空わって



<歌詞の一節が短歌のように凝縮されていることもある>

個人的にはそう思っています

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