英語コーチングSTRAIL どんなことやってるの?

オーストラリアにワーキングホリデーで来ている姉やんです。

2年ほどオーストラリアにいて、ミートファクトリーで働いているのですが

「いまだにオーストラリア人の英語聞き取れない・・・むしろ英語全然聞き取れないじゃん」

と思い、英語学習に悩んでいました。

そこで、今流行りの英語コーチングサービスをやってみようと決意しました。

無料相談を受け、海外でもコーチングが受けられるということで教材が届きスタートです。

STRAIL専用教材の中身は見せられないので、ざっくりとした内容でお届けします。


\こちらの記事を見るとこんなことがわかります/

英語コーチングサービス STRAILってどんなことをしているの?


\こちらの記事はこのような人におすすめ/

英語コーチングに興味がある、または受けたいと思っている人

英語力が伸び悩んでいる人、どのように勉強していいのかわからない人

TOEICの点数をあげたい人

教材が届いた

やります!と言ってから海外まで教材を送ってもらいました。

段ボール1個分!

結構な量が送られてきます。中身はSTRAILで作られた教材と数冊のTOEICの模擬テストや文法教材です。

最初「えっTOEICの本ばっかじゃん・・・私TOEIC別に興味ないんだけど」と思いながら、とりあえず申し込んでしまったものはしょうがないと思い、初回レッスンへ。


初回コンサルティング

コンサルティング前にTOIECのハーフ模試みたいなものを行います。

結果としては、6割くらい取れてはいました。ただ、リスニング問題は良いとして、リーディングと文法問題はボロボロ。だって全然わからないんですもん。

それから、初めて私のコンサルタントを担当してくれる人とZoomでご対面!

若い可愛らしい女の人が来ましたー!!!

私と同じかそれよりも若い(多分若い)かな?優しさが滲み出ているような人でした。


彼女から、模試の結果からしたらTOEIC700点くらい取れそうな点数ですよーと言われてしました。ハーフ模試なのでね、集中力も続いてるからだとおもいますよ〜。


そして、どんな感じで進めていくかと、聞き取りのテストを実施。

やはりリスニングは文章のはじめは覚えているけど、終わりになると記憶が保持できないのと、受身なのか能動なのかとか細かい部分もわかっていませんでした。


一週目から実際にやること

まず、どのくらい勉強しているかの確認やコーチと連絡をとる手段は

アプリ Study Plusを使います。

実際に教材の名称はSTRAIL側がもう用意してくれていて、そのまま時間を入力するだけなのですが

ストップウォッチ機能がついていて、勉強を始める前にボタンを押して終わったら止めるだけで、どのくらい勉強したか入力できるんです。他にも本のバーコードをスキャンするだけで、どんな教材を使っているかを登録できたりと便利な機能が沢山あります。

このメッセージ機能から今週の課題範囲が送られてきます。

私の目標は

「音声変化の習得と、素早く正確な意味処理を目標にする」

ということで、課題は

・語彙力の強化(知っている単語でも正しい発音で覚えることと、ネイティブが話したのを瞬時にわかるようにする)

・英文を左から右に読んで瞬時にわかるようにする

・音声変化のルールを知り、発音のパターンを学習する

そこで

・単語毎日96語覚える

・リーディングをし、シャドーイングをする

・ディクテーションをオーバーラッピングをする(数十秒の簡単なもの)

・上記の課題のやり方動画をみる

というのが私の1週目の取り組みです。

一日100単語くらい覚えるのって結構しんどそうですよね・・・しかも、次のセッションの単語テストで90%正解しなきゃいけないという


勉強開始

勉強時間は1日1時間程度。

ひたすら声に出してやっています。

単語96語は意外とすんなりとできました。はじめは本当に基礎単語からスタートするので、よく海外生活で用いられている単語ばかりでした。(TOEIC600点程度の英単語)

STRAILでは個人のレベルに合わせて課題が出されるので、私の場合は600点程度の単語や簡単な文章からスタートしましたが、beginnerの人には優しい課題を、advancedの人には難しい課題が与えられると思います。

はじめは「なんかTOEIC高得点をとるための道筋なんかなー、やってる教材TOEIC向けだし、私あんまりTOEIC興味ないからなー、今のミートファクトリーで使える英語力を身に付けたいんだよな」

と思っていましたが、3週目くらいからなんか効果を感じてきました。


STRAIL開始してから3~4週目

単語テストはTOEIC700点台レベルにチェンジ。

600点の時よりも難しくなっているのは当たり前なのですが、どうも熟語が覚えられず単語テストにクリアできない週も出てきました。その時は、同じものをやったり、新しい単語を覚え次週落ちたところをもう一度行うなどと工夫して行ってくれました。


STRAILを初めて20日目の感想は

「英語学習が楽しい、勉強する習慣がついた」

と自分のTwitterに書いていました。笑


4回目のコンサルティング時はテストの結果が78%とかなり向上。


STRAIL開始してから2ヶ月経過

課題も難しくなり、長めのリーディング文章を読むように。

単語テストは再復習も兼ねて600、700を繰り返し行いました。

日本語の文章から、英語に瞬時に変える練習などちょっとずつ課題も変化してきました。

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