多分、風邪。(違った)

twiceです。

コロナでした。

始まりは4/27。
前日は遅くまで卓だったこともあってか昼過ぎに起床。
全身に倦怠感と脚に筋肉痛のような痛み。
これだけならいつものこととして気にしなかったが、夕方、夜になるにつれて強い喉の乾きと発熱を実感。
市販薬と風邪セット(卵、乳製品とイオンウォーター)を購入して早めに就寝。

4/28、29
仕事に関する講習。
風邪のような症状が続いていたものの「いかなる理由でも◯時間以上不参加の場合は修了を認めない」というもののため休むわけにはいかず。
市販薬を飲み続け、症状を和らげながらなんとか参加。
この2日で痰の絡まない空咳のようなものがひどく、横隔膜が筋肉痛気味に。

4/30
初日と比べて症状はマシなものの、朝の薬を飲むために朝食を食べると味覚が消滅していることが発覚。
午後に病院を探し、診察と検査を受けるとコロナウイルスに罹患していることが判明。
薬を処方してもらい、安静を言い渡される。

感じたこと

味覚が無くなるというものの凄さ

味覚が無くなったと実感したとき食べていたのが、作り置きしていた豚キムチだった。しかも保存性を考えていたことと、少量でご飯を大量に食えることを狙って濃い味付けにしていたのでこれを感じないことに感動すら覚えた。
感じたことをまとめると、
・基本的に食感と温度以外は何も感じない
・塩気のあるものやまろやかなものは「そういうものが入ってきている」という舌の経験から味を想像できる(脳内補完)
・匂いの強いものは鼻の奥から感じる嗅覚によりわずかに味を感じる(これも脳内補完)
・通常の鼻詰まりのように、食事中に鼻をかんだときだけ一瞬味覚が戻ることがある(確率低)

5/1現在
相変わらず酔っているときのような浮遊感があるものの、薬のおかげか発熱もなく咳もほぼ出なくなった。
この日は雨だったので低気圧頭痛のほうが辛かったほどだ。
仕事の講習がまた週末にあるので、それまで回復に努めたいと思っている。

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