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緊張するポジティブ受験生

運命の2月10日


いよいよ明日2月10日は、大阪の私立高校受験日です。
あー緊張する。私が

次男が挑戦しようとしているのは、自分の実力のちょい上。
夏頃の合同説明会に行っていた頃は
「あの学校の学校案内もらっとく?」
「いらんやろw」
てくらいの学校でした。

それでも少しずつ少しずつ成績をあげ、私の目から見ても勉強したことが成績として数値化されることが嬉しそうでした。

昔からそうだったのかもしれませんが、希望する学校を受験できるわけではありません。
まずは希望校を中学へ伝えます。
その上で成績を判定し、先生がたが受験させるべきかどうかを会議します。
いよいよ受験校が決まれば、各高校と中学の先生が話し合い判定が出ます。

「A判定」「B判定」「C判定」


「A判定」…ほぼ合格。安心して受験して!
「B判定」…70-80%の合格率。受験日のデキに全てかかってます。
「C判定」…難しい。A判定がもらえる学校を受験した方が良いかな。

次男の判定は
中学担任との最後の懇談では
「B判定」
おおおおおお。でもさ、B判定でも大抵大丈夫なんです。ただ、次男が受験する学校「マジで落とす時は落とす」と言われていて。
担任の先生「どうしますか?」
次男「もちろん受けます、、、」

「後悔したくないので」


かっこよ。Bはおろか、全国模試ではE判定だった自分がBまで持ってきた。
それで今、諦めるなんて選択はない。
そう言い切った息子を誇りに思います。
なので、結果がどうあれそんな風に決断ができる子に育ってくれたこと、本当に誇りに思います。

それでもすんごく緊張してるみたいで、時々えずくし、夕飯も喉を通らないなんて時も。
大丈夫。君なら大丈夫や。

いよいよ。
受験するみんなが自分の力を発揮できますように。
そして必ずご縁のある学校へ行けますように。
幸せになりますように。


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