冗談が通じない人。その理由とは?
おはようございます! 奈月です~
先週からオンライン授業が始まって、先生側も生徒側もZOOMという配信アプリに慣れてきました
ですが、授業が月水金だけでしかもプリントしか使わないので授業内容がまったく進みません
近々とある資格の試験があるのですが心配になっちゃいますね・・・
とは言っても同じ境遇の学生が全世界にたくさんいます
一緒に頑張っていきましょう!
では、内容に入っていきます~
冗談が通じない人
とある都内のお昼の時間
お店の前にある食品サンプルの近くでAさんとBさんが会話をしています
Aさん「このラーメン美味しそう!今日はこれにしようかな♪」
Bさん「そうだね~。ここにしよっか!」
Aさん「もうお腹ペコペコだからこれ(ラーメンの食品サンプル)食べちゃおうかな(笑)」
Bさん「駄目だよ!それ食べちゃうとお腹壊しちゃうよ!?」
Aさん「じょ、冗談に決まってるじゃん~。やだな~(この子冗談が通じないタイプなのかぁ…)」
Bさん「そっか~、よかったぁ」
今の会話を聞いて、気になるところが一点あったと思います
そうです
Aさんが食品サンプルを冗談で食べちゃおうと言ったのに対して、Bさんが本気で真に受けちゃったことですね
そうなってしまったワケを次に紹介します
想像力が豊かな人は要注意?
あなたの身近な人や周りの人で冗談をまじめに受け取ってしまう人っていませんか?
あまりに驚いた反応が返ってくると「冗談なんて言わなければよかったな…」と後悔することがあります
そもそも冗談とは、ユーモアのある「嘘」なんですよ
基本的に、その場所を明るくしてくれる雰囲気にしてくれるのですが誰にでも通じるわけではありません
特に、人や物事をすぐに信じてしまうタイプは冗談を真に受けてしまうことが多々あります
ある心理学の調査だと、「嘘を信じ込みやすい人」と「想像力が豊かな人」同士には強い関係がある、ということがわかりました
想像力があるゆえに、色々なリアルな話に思い描いてしまい、現実なのではないかと思ってしまうんです
人間はリアルに想像すればするほど現実のものと考えてしまう傾向があるので頭に入れておいてください
その他の理由
その他の理由としては、人に興味がないタイプにも冗談が通じないことがあります
コミュニケーションを単なる情報のツールだとして捉えて、柔軟なやり取りが苦手な人です
他に、冗談を共有するための知識や経験がない場合や、「あの人は冗談を言わないタイプだな」と思い込みがある場合も冗談が通じないケースと考えられますね
冗談によっては相手の気分を害することがあるかもしれません
冗談を言う人にうまく使い分けて下さいね
騙されないためには
最後に嘘に騙されないためにはというのを紹介します
嘘を信じやすい=騙されやすいという傾向があります
騙されないためには
・何かを決めるときにはゆっくり時間をかけ、考えて決める
・多くの人の意見を聞いたり参考にすること
・ネットなどで自分で調べてみる
この3つが重要です
過去のnoteにも惑わされない方法など書いているので参考にしてみて下さいね
ここまで見て下さってありがとうございました!
次回のnoteもお楽しみに~
サポートありがとうございます! 日々の有益ブログがとてもはかどりますので、皆さんにもっと記事を書けたらなと思っております