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蜂を見つけた日記。

台風が来るので雨戸を閉めた。
最低限の対策を取る。

雨戸が閉まってる生活は正直辛い。
日光がとても恋しい。
陽が無い生活というのは時間がわからなくなる。体の中の時計が狂う感覚がとても辛かった。夜なのな朝なのか夕方なのか昼なのか。
時間を見れば解決する事を体でも感じないとしんどくなるのを気づく。
普段あるものが無いと私はきつい。

台風が去ったっぽいなと感じ自分で開けようとした雨戸はびくともせず。夫に開けてもらう。

次の日、いつも通りに夫のお弁当、朝ごはん、見送りをして洗濯を干すので外に出る。
まぁまぁな天気。少し外に出られる開放感を感じる。

ブーンって大きなモノが視界に端にチラついた。普段から確認してきたつもりだけどもうだめだ。蜂がいる。

1匹、蜂が横切ったならまだよかった。
雨どいの上の方にめちゃくちゃいる。
裸眼で0.7以下の私の目でもめちゃくちゃいるように見える。眼鏡掛けたらめちゃくちゃいるに違いない。

すぐに家に入る。
怖くてしょうがなくてそれはそれは怖いのに今度は怒りがこみ上げる。
すぐに蜂が嫌いなモノを調べる。
私の家に異物が入る事が許せない。

私はとにかく自分のテリトリーに異物な入るのが嫌いな質なのです。

次回、対峙、退陣、退治。

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