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産業ケアマネとしての一歩


昨年、仕事と介護の両立支援として、以前からお世話になっている経営者の方に、企業内の意識調査のためにアンケートを実施しました。
本来なら、早い段階でフィードバックの機会を得て、従業員の意識と経営者の意識のすり合わせをすることができるはずでしたが、諸事情があり、昨日ようやく行うことができました。

課題になっている部分が可視化され、従業員が求めていることが何かハッキリし、経営者として何をしたら良いのかある程度方向性が見えたと思います。

これでよかったですね、で終わってしまうと、産業ケアマネとしての価値はないと言っても過言ではなく、そこから介護離職とつながらないように右腕となって伴奏者となることが本来の役割だと思っていました。

これに関しては、経営している事業によって左右される要素が大きく、全く未知な世界と捉えている事業経営者であれば、もしかしたらあっさりと顧問契約に結びついたかもしれないです。

企業の経営者が求めていることが何であるか、ということが見えてきたので、こちらもどのようなものを用意するべきかという新たな発見がありました。

まだまだ勉強不足ということは否めず、自信を持って説明できるプレゼン力も高めていかなければならないな、と発見できた事は大きな収穫でありました。

私には伸びしろしかない!

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