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道東旅行記(帯広~阿寒湖~川湯温泉)

こんにちは。FTです。

私はついこの前2泊3日で北海道の東側、いわゆる道東へ旅行に行きました!
そのときの思い出を書いていきたいと思います。
1日ごとに1記事書く予定なので3部構成になる予定です。

1日目

札幌でレンタカーを借り、8時に出発。まずは帯広へ向かう。天気は生憎の雨。しかも土砂降り。サンダルを持ってきて良かったと思う。今回の旅は有料の高速道路を使わないで行ったので通常よりやや時間のかかる旅になった。

昼1時頃、雨が収まり始めたのと同時に帯広へ到着。お昼ご飯を食べるために豚丼屋さんを目指す。

↑豚丼のはなとかち。半バラ豚丼の中盛(だったきがする)。

ロースとバラのバランスが良い。店は主に若者で賑わっていた。やはり帯広に来たからには豚丼を食べねば。
その後、とかち製菓のアウトレットへ。和菓子が安く売っていた。値段は格安だが、本格和菓子が味わえた。六花亭といい柳月といい、帯広は和菓子の聖地なのかもしれない。

その後、阿寒湖を目指し車を走らせる。この頃には雨は止み、曇りになっていた。道中は釧路市に入っていく。遠目ながらタンチョウを目撃する。

帯広を出て2時間程で阿寒湖(タイトル画像)へ到着。そしてお目当てのアイヌコタンへ。

↑アイヌの木彫りや紋様の入ったグッズを売る店が並ぶ。

アイヌコタンはアイヌの古式舞踊や人形劇を観られたり、アイヌに関連することを体験出来たり、民芸品を買ったりすることが出来る。実際には時間がなくて民芸品を買うくらいしかしてないので何とも言えないけど。

↑戦利品のアイヌ紋様入りバッグとブックカバー。
ちなみにこれらを買ったお店は、以前スピッツのメンバーが来てTシャツを買っていったそう。ライブを漁れば見つかるかも。

阿寒湖はのどかな感じがして良かった。遊覧船に乗るとマリモが見られるらしい。阿寒湖はまた来たときに、ゆっくりまわりたい。

阿寒湖を後にして次はJR摩周駅のある弟子屈市内へ。目的は弟子屈ラーメン。というかここらへんになると飲食店の数も少なくなってくる。
夜6時半頃、「弟子屈総本店」へ。店内はほぼ満席。

↑1番人気の魚介しぼり醤油。

魚介の香りがする美味しいラーメン。餃子も一緒に注文しお腹を満たす。

そんなこんなで本日の宿、川湯温泉を目指す。弟子屈市内からは20分程だが、町を出ると真っ暗闇。どこが道なのかよくわからないまま到着。

宿の部屋はそれなりに広くアメニティも充実してた。
大浴場には露天風呂も付いてる。これで2500円はお得すぎる。
一日中移動してたので、日付が変わる前に寝る。

続きは次の記事で。

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