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Dimmu BorgirってBlack Metal?メロデスじゃないの?って質問に超ファンの僕がアンサーしたい🤟

早速本題に取り掛かります。


Dimmu BorgirはBlack Metalデス。
100%胸を張って言えます。
それはサウンド面だけではなく、彼らがどれだけBlack Metalを愛し、追求し、表現してきたのだろうか?にフォーカスすれば答えは明白です!


ブラックメタルの聖地。産まれた国であるノルウェー。

数々の伝説と、有名なバンドがこの国から産まれました。
そしてその音を見事に吸収し、形にしていったバンドがDimmu Borgirなのである。

初期。ファーストからセカンドはなんの装飾もない100%純濃度のBlack Metalを聞かせてきました。

For all TidやStormblastはこれぞBlack Metal。誰が聞いてもどストレートなサウンドだったのですが

サードアルバム以降からシンフォニックの色をつけ、アルバムをリリースする事に純Black Metalな音が薄れて来ていました。

確かにPuritanical Euphoric Misanthropiaはもはやメロデスと言われてもまぁ否定は出来ない。
Black Metalにしては音がクリアだし、音質はめちゃくちゃいいし、それこそニコラスバーカーがスゴテク過ぎて、こんなん反則やんってなるんだもんw

マジモンのBlack Metalならサティリコンやバーソリー辺りを聞けばいいだろうし、わざわざBlack Metal聞きたさにこの時代のDimmu Borgirを聞こうというのは、マジモンのファンからすれば少し邪道だろう。

でも彼らのBlack Metalに対する熱い思いやBlack Metal愛は多分世界一だろうと思っている。
実際に彼らがアルバムを作成する際に、彼らの音に対する熱いこだわりやその愛を語りに語りまくったインタビューがあったらしい(僕は見たことがないが)。

まさかBlack Metalがサーフェイス(表層)にまで上がって来てしまう。それこそオーケストラと共演までしてしまうなんて言うのは、本当のBlack Metalファンすらすればご法度なのかもしれないと思っている。

いやいやBlack Metalはアングラだろ?
底の底にへばりついていてこそがBlack Metalで
オーケストラと共演!?馬鹿馬鹿しいなんて言われるどころか、純Black metalファンでさえ、彼らの活動に大いにマンセーしているものだから驚きだ!

マジでこのバンドの人気は凄いし、Black Metal聴かないけどDimmu Borgirだけは聞く勢や。
彼らだけはなにしてもオッケーやで!?みたいな特別ルールまであるそうなのだ(多分)

僕は敢えて言わせて貰おう
Dimmu Borgirはぜっっっったいにメロデスではない!!
完全にBlack Metalなんだ!
もし彼らがコープスペイントを洗い流しても、一切変わることがない。


ま、ち、が、い、な、く。


Black Metalで間違いなし!意義はなし!!


Gatewayでシンディー・ローパーみたいな女性歌手とデュエットしたとしても許されてしまう。


それがDimmu Borgirなのである。


まぁ結論から言うと。かっこいいは正義なのだ!
かっこよければすべてよし!それに勝るものはなしですね!

それではまた🫡🫡🫡🫡


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