恐妻から学ぶ_知っておくといいSNS用語(6)
専門用語・略語が多く、会話についていくのに苦労している方も多いのではないでしょうか?
今回は、こうした問題を少しでも解消できるよう、今回はSNSマーケティングの現場で使われる基本的な用語のうち、広告に関する用語をわかりやすくお伝えします。
(1)CTR(Click Through Rate)
クリック率。インターネット広告の効果を測る指標の1つで、広告がクリックされた回数を、広告の表示回数で割ったもの。
(2)CTA(Call To Action)
Webサイトの訪問者を具体的な行動に誘導すること。もしくは、具体的な行動を喚起する、Webサイト上に設置されたイメージやテキストを指します。
(3)CPA(Cost Per Acquisition/Cost Per Action)
顧客1人あたりの獲得単価を指します。
(4)CPE(Cost Per Engagement)
SNS広告配信料金の単位の1つで、エンゲージメント1回あたりの料金を指します。
(5)CPM(Cost Per Mille)
1,000インプレッションあたりの広告単価。
(6)CPC(Cost Per Click)
ネット広告掲載料金の単位。クリック1回あたりの料金を指します。
(7)CVR(Conversion Rate)
企業Webサイトの訪問者数に対する、そのサイトで商品を購入したり会員登録をしたりした人の割合。
(8)PV(Page View)
Webページの閲覧数。1人のユーザーが複数回アクセスした場合は重複してカウントされるため、UU(ユニークユーザー)数やセッション数よりも多くなります。
基本的なSNSマーケティング用語をご紹介しましたが、聞いたことはあるが、感覚では分かっていても、詳しく説明できないものもあったかと思います。
わからない用語があったら都度調べ、基本用語を覚えるのに活用されることをお勧めします。
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