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恐妻から学ぶ2022年

2022年もコロナありきの1年になることを大前提で行動することが大切です。

コロナに影響する業種も多数ありますが、知っておくほうがいい情報を◯点

(1)補助金
①事業復活支援金
 コロナの影響で1カ月の売り上げが50%以下に落ち込んだ事業者に対し、地域や業種を問わず、事業規模に応じて最大250万円、個人事業主に同50万円を支給する方針。2022年3月までの事業見通しを立てられるよう、5カ月分を一括して支払うことで、事業者を下支えし経済の底割れを防ぐのが狙い。

 ※年始に詳細がUPされる予定

 ▽参考
  https://mirasapo-plus.go.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/24181417/R03_jigyosya-leaflet-01.pdf

②事業再構築補助金
 新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、中小企業等が、新分野展開や業態転換などの事業再構築を通じて、コロナ前のビジネスモデルから転換する必要性は、依然として高い状況にあります。こうしたことから、令和2年度3次補正予算で措置した中小企業等事業再構築促進事業について、必要に応じて見直しや拡充を⾏いながら、中小企業等の事業再構築を支援し、日本経済のさらなる構造転換を図ってきたところです。本事業について、引き続き業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む事業者への重点的支援を継続しつつ、売上高減少要件の緩和などを⾏い、使い勝手を向上せせることが目的。

 ※令和4年(2022年)度も継続する予定

 ▽参考
  https://mirasapo-plus.go.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/24181421/R03_jigyosya-leaflet-04.pdf

③その他の補助金
 ・ものづくり補助金
 ・持続化補助金
 ・IT導入補助金


(2)融資関連
  政府系金融機関による実質無利子・無担保融資の申込期限を年度末(2022年3月)まで延長
  資産査定上「資本」とみなせるため、民間金融機関の支援が受けやすくなる日本政策金融公庫による資本性劣後ローンを来年度も実施のこと
  金融機関の伴走を条件に保証料が引き下がる伴走支援型特別保証を、利用上限額を引き上げたうえで、来年度も実施とのこと

 ▽参考
  https://mirasapo-plus.go.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/24181418/R03_jigyosya-leaflet-02.pdf

まずは知っておくこと。次に準備するという当たり前の作業を経営者ご自身で行うか、会計士や税理士に依頼あるいは、バックオフィス業務を行なって業者に依頼するなど、後でもらえるものがもらえなかったということがないように、色々調べる癖をつけて行動しましょう!

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