怒りのコントロール
久しぶりに思うがままに書きたいことが出来た。
沸々と湧き出てくる、
チクチクとモヤモヤが
同時に一方的に湧き上がってくる
この感情。
仕事での出来事だ。
些細なことなので、
全くムキになる必要はない。
私が説明したことは間違っていない。
ただ、相手が納得する答えじゃ無かったということ。
会社という立場で
出せる答えに納得してもらえないだけであって
そこに発生した不満に
たまたま私が対応してしまったのだ。
説明の仕方、相手の意図を理解してあげることが
大切なのも分かる。
考えて対応した上で
結果的に納得してもらえなかったことに
割り切れないでいる自分がいた。
極端に言うと
相手の考え方を
軽蔑し、憎み
自分を正当化しようとする為の
怒りが生まれた。
今、書きながら
だんだんと冷静になって、
やっぱり、たまたま生まれた対立に
ムキになる必要は全く無い。
一度深呼吸して、
あーこんな人もいるよね。
くらいで、
淡々と対応するだけでいいやって思う。
対等な関係において
怒りは表に生まれた瞬間に
そちら側の負けだと思う。
あ、アイツが来る!となった時
もう引き戻せなかったりするんだけど、
まず一旦冷静に。
アイツは相手とは別物だ。
私自身が生み出している。
私に負けないように
グッと堪えたり、
ふーっとため息ついて
自分の役目だけを果たそう。
後からアイツに勝った自分が
1番エライ。
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