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【イベントレポート】全国からメンバーが集結!13期全社総会を開催しました

2023年9月8日、wevnal(ウェブナル)の「13期下半期総会」を開催しました。

上半期と下半期の年に2回行われる全社総会では「wevnalに関わる一人ひとりの日々の努力が、今期の中でどう繋がってきたか?これからの会社の未来にどう繋がっていくか?」を目線合わせするため場として実施しています。

普段はフルリモートで働く社員も現地に駆けつけ、リアルな場ならではの交流を楽しみながらも団結力を高めた1日となりました。今回は笑いあり、涙ありの当日の様子をレポートとしてお届けします。


【第一部】13期下半期の振り返り・来期以降の戦略について

第一部は代表取締役の磯山による13期下半期の振り返りからスタート。

今期の大きなトピックスとして「国内最速でAzure OpenAI Service上でChatGPTを導入(「BOTCHAN AI」の正式リリース)」を実現したことを筆頭に、Generative AIの分野で新規事業が大きな躍進を遂げたことに言及しました。

堅調な成長が続いている既存プロダクトにおいても、CSを中心とする現場メンバーの顧客へのProfessionalな対応が評価されていることから、顧客ファーストの仕事への感謝も伝えられました。

その後は13期の業績を改めて振り返った上で、各チームのマネージャーが登壇して14期や中長期的な成長に向けた戦略について説明。

wevnalを取り巻く市場の変化を踏まえながらBOTCHANが目指す方向性や戦略について目線合わせを行い、第一部を終えました。

【第二部】表彰と懇親会

第二部はお待ちかねの表彰と懇親会です。表彰ではwevnalが掲げる4つのバリューを体現したメンバーや最も事業推進に貢献したメンバー、チームにそれぞれ賞品が贈られます。

今回の受賞メンバーは以下の6名と1チームです。wevnalならではの和気藹々とした雰囲気もありながら、嬉しさのあまり涙を流す受賞者も。真摯に、ときに愚直に事業と向き合ってきた日々をお互いに讃え合うように、仲間をお祝いする声が会場内に溢れていました。

各受賞者の選出理由と合わせて、本人のコメントをご紹介します。

【バリューに紐づく賞】
Professional賞(BX事業部 Payment 永沼裕章)

・PaymentのCSチーム初のスペシャリストとしてBOTCHAN活用を推進。過去データの収集やナレッジの共有、チャットボットの作成スピード向上に貢献した
・ChatGPTの有効活用による作業効率化、プロジェクトに関わるメンバーの知識・品質の底上げによって顧客価値向上を提供した

本人からのコメント「呼ばれると思っていなかったのでびっくりしています。新卒で入社して以来、BOTCHANの営業やCSとして関わりながらBOTCHAN活用の推進に尽力してきました。評価していただけて嬉しいです」

思わぬ受賞にガッツポーズをする永沼

Challenger賞(BX事業部 マーケティング・IS 大乗利帆)

・マーケチームの中心人物として牽引。関係者とリレーションを取り、ディレクションから実行まで行うと共にリード獲得から受注までの仕組み化を実施
・入社早期から、横断組織であるマーケチームの立ち上げに貢献し、プロダクトの拡大に向けた土台作りを推進した

本人からのコメント「ありがとうございます。私だけではなくマーケやセールスのみなさん、各プロダクトチームのご協力があってのことだと思うので、引き続きよろしくお願いします」

wevnalオリジナルの名前入りトロフィーを手にする大乗(写真右)

Honesty賞(BX事業部 Payment 山本隆介)

・顧客とメンバーに向き合い続け、メンバーの育成など新たな役職者の育成にも貢献
・真摯にメンバーと向き合いながら、Honestyな組織へと成長させた

本人からのコメント「いつもは人前に立っても緊張しないのですが、今日はなんだか声がふるえそうなくらい緊張しています。新卒5年目になり、こうして賞をいたただけて嬉しいです。本当にいいチームなので、これからマネージャーとして支えられるように本音で向き合っていきたいと思います」

マネージャーの高柳(写真左)と受賞者の山本(写真右)

+ One賞(BX事業部 Engagement 森田美帆)

・マニュアル整備やナレッジ共有による、教育やサポートへの積極的な取り組みが素晴らしかった
・下期多くの新入社員を迎えたEngagementチーム。スムーズなオンボーディングや戦力化に貢献

本人からのコメント「初めて転職したメンバーたちが1日でも早く馴染めたらいいなと思ってやってきたので、そこを評価していただけてすごく嬉しいです。日々支えていただいているチームメンバーの人たちに感謝の気持ちでいっぱいです」

受賞者の森田(写真左)とマネージャーの小嶋(写真右)

【ベストチーム賞(BOTCHAN AIチーム)】

・プロダクト面も組織面も含めて0→1だった環境の中で、それぞれが役割を超えチーム一丸となってプロダクトの立ち位置を確立させた

BOTCHAN AI事業責任者森川からのコメント「メンバーにはプレッシャーがかかっていた中でプロダクトの修正をしてくれたり、オペレーション整理をしてくれたりと感謝の言葉が尽きません」

BOTCHAN AIチーム。当日リモートだったメンバーも含めチームの功績を讃える森川

【VS(BOTCHAN AI 榎本和馬)】

・BOTCHAN AI立ち上げに貢献。セミナー登壇による対外的な発信など非常に素晴らしいものがあった
・リサーチからのプロダクト設計における技術的な競合優位性の確立。商談やオンボーディングまで自身の役割を超えて貢献した

本人からのコメント「入社して3年が経って、ようやく胸を張ることができそうです。BOTCHAN AIはまだまだ成長の余地があるので、これからさらに頑張ります」

ベストチーム賞に続き、VS(Valuable スゲェ賞)をBOTCHAN AIの榎本(写真右)が受賞

【MVS(BX事業部 Payment 福田蓮)】

・顧客との丁寧なコミュニケーションを通じ、顧客への提供価値向上に貢献
・社内外の関係者を巻き込んだ一体感の醸成

本人からのコメント「大したことはできていないのですが、顧客とは徹底的に向き合ってきました。これからも他のメンバーに負けないくらい頑張るので盛り上げていきましょう!」

MVS(Most Valuable スゲェ賞)を見事受賞した福田(写真右)

全社総会でさらに高まった一体感。wevnalは次なるステージへ

第二部も終え、あっという間に閉幕の時間に。

総会前の緊張感はすっかりほぐれ、さらに一体感が高まったところで13期下半期総会が終了しました。
総会を通して、14期に向けて意思統一をしたwevnalメンバーは新たな気持ちで今日もそれぞれの業務に熱中して取り組んでいます。


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取材協力:CASTER BIZ 採用


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