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💭役員インタビュー

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wevnalの役員インタビュー記事はこちら。
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記事一覧

【代表インタビュー】時代が変わり続ける中で「BOTCHAN」事業が目指す、“社会インフラ”として世の中に必要とされる未来

2011年創業のwevnalは15期目を迎え、ユーザーのブランド体験を向上させるBXプラットフォーム BOTCHANの事業成長に向けて新たな一歩を踏み出しました。 14期の1年を振り返れば、生成AIの活用をはじめとしたプロダクト開発の勢いは増し、エンジニア採用も加速を続けています。 一方で世の中に目を向けると、コロナ禍の落ち着きから「オンラインからオフラインへ」の動きが活発に。BOTCHANは引き続きトレンドに注目しつつも、より多くのお客様にプロダクトを届けるためのアプロ

【代表インタビュー】人と組織の可能性に賭けてきたwevnalの挑戦。生成AIの導入で加速した「BOTCHAN」と共にブランド体験を向上させる

2011年に創業され、インターネット広告の代理店事業を祖業に成長してきたwevnal(ウェブナル)。 現在は、ブランド体験の向上を通じたLTV(顧客生涯価値)最大化を目指すプロダクト「BOTCHAN」を展開しています。生成AIを活用したチャットボット開発にも早期から取り組み、2023年4月にはシリーズBラウンドで総額20億円の資金調達を実施しました。 「人と組織の可能性に賭けてきたからこそ、wevnalの今がある。今後はエンジニア採用によって、さらなるプロダクトの強化を図

【CTOインタビュー】業界内外から注目を集めるwevnalのAI活用と開発ポテンシャル

SaaS企業として成長を続けるwevnal(ウェブナル)。チャットボットを通してユーザーのブランド体験を向上させるBX(ブランド体験)プラットフォーム BOTCHANを提供しています。 今回インタビューするのは、2022年4月に参画したCTOの鈴木和男(すずきかずお)さんです。ChatGPTが世間の注目を集める以前からGenerative AI(生成系AI)とチャットボットの掛け合わせに注目し、さまざまな改革を進めてきました。 今後、wevnalのプロダクトはどのような進

【CSOインタビュー】徹底した“伴走支援”にこだわり続ける森元流営業論

チャットボットを通してユーザーのブランド体験を向上させるBX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を提供しているwevnal(ウェブナル)。 D2CやEC領域を中心にさまざまな企業に導入されていますが、セールスメンバーはわずか6名。創業者の一人であり、CSO(Chief Sales Officer)を務める森元昭博さん曰く、少数精鋭のチームでありながらも成果を出す秘訣は「徹底的な伴走型営業」と「非効率の最大化」にあるといいます。 今回はそんな森元さんにこれまで

【CROインタビュー】コミットするのは成果だけ――3年半で執行役員に上り詰めた道のり

創業以来、時代の変化に合わせて事業を変革し発展を続けてきたwevnal(ウェブナル)では、メンバーもまた様々な変貌と成長を遂げています。 2023年9月に執行役員CRO(Chief Revenue Office / 最高収益責任者)として就任した久川徹さんもそのひとり。 銀行、M&A仲介会社を経て「自社プロダクトを提供する事業会社でIPOを経験したい」とwevnalに入社。管理部からwevnalでのキャリアをスタートしながらも、さらなる自身の挑戦のため事業部側へ。そしてP

【役員インタビュー】短期の業績に振り回されない「中長期に強い経営」の実現がミッション

wevnal(ウェブナル)は創業以来、デジタルマーケティングの新たな可能性を追求し続け、変化と成長を繰り返してきました。現在シリーズBの資金調達も終え、成長フェーズに突入したwevnalは採用活動も強化中。組織規模も拡大する中で新たな局面を迎えています。 注力しているのは、短期の数字に振り回されない「中長期施策の立案」と、組織がスケールする中での「個人戦から組織戦へのシフト」。そう話すのは、執行役員 経営企画担当の加藤征紀さんです。 2022年7月にwevnalに入社し

【CTOインタビュー】エンジニアの福利厚生と人事評価制度を見直し「働きやすい環境」を実現。開発力強化に向けた、改革の足跡

創業当時、広告代理店事業からスタートしたwevnal(ウェブナル)はSaaS企業への転換を果たし、変革を続けてきました。特にエンジニアの「作業環境」と「人事制度」の改革は功を奏し、開発力の強化にも繋がっています。 今回お話を聞くのは、執行役員 CTO の鈴木和男(すずきかずお)さん。2022年に実施したシリーズBラウンドの資金調達を契機として、エンジニア採用・組織改革に踏み切ったと言います。 では実際に、どれほどの改善が成されてきたのか。 エンジニア組織の採用力向上・開