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💭社員インタビュー

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wevnalで働く社員にフォーカスしたインタビュー記事はこちら。
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#チャットボット

【事業責任者インタビュー】生成AIを事業に組み込み、ダイナミックに課題解決を目指す。BOTCHAN AIが目指す真のブランド体験とは?

wevnal(ウェブナル)がプロダクト開発において大切にするのは、ビジョンに掲げる「コミュニケーションをハックし、ワクワクするブランド体験を実現」することです。 2023年、期待の新規事業としてスタートしたのがChatGPTを搭載したオンライン接客のオートメーションサービス「BOTCHAN AI」です。独自技術により、専任の接客コンシェルジュ(コールセンター)のように振る舞うAI接客を可能としました。 今回お話を聞くのは、BOTCHAN AI事業責任者の森川智貴さんです。

フルリモートで仕事も育児も妥協しない。wevnalで見つけた開発者としての成長戦略

全国各地から開発メンバーがフルリモートワークで活躍しているwevnal(ウェブナル)。それぞれのニーズやライフスタイルに合った地で、さらなる事業成長に向けて取り組んでいます。 今回は「BOTCHAN Keeper」のバックエンドエンジニアで宮城県に住む齋藤椋汰にインタビューを実施。2023年4月からwevnalにジョインした彼は、1回目のカジュアル面談からわずか2〜3週間で入社が決定していたそう。 その背景には、泥臭く働いてきた20代を経て仕事と育児をトレードオフにしない

【対談】生成AI×プロダクト戦略の専門家 梶谷氏が語る「BOTCHAN AI」の魅力 ──ブランドの顧客体験を根本から変える力がある

自社データとChatGPTを掛け合わせ、自社スタッフのようなオンライン接客を自動化するチャットボット「BOTCHAN AI」。2023年3月よりAzure OpenAI ServiceのChatGPT及びGPT-4を用いた開発を続け、ブランド体験向上によるLTVの最大化を目指してきました。 今後さらなるプロダクト成長と事業拡大を目指すべく、生成AI×プロダクト戦略の専門家である梶谷健人氏を、2023年8月1日付でプロダクト戦略顧問として迎え入れました。 これからのwevn

「プロダクト開発の“精神的支柱”」を目指して。wevnalのシステム基盤を支える1人目SREの想い

2023年7月、wevnal(ウェブナル)に1人目のSREエンジニアとして入社した今岡祥。これまでに8つの会社を渡り歩き、前職ではオンライン商談サービスのエンジニアとして活躍してきました。 現在は、wevnalが提供するプロダクト「BOTCHAN」におけるサービス基盤周りの整備に取り組んでいます。 貪欲なインプットと謙虚な姿勢を大切にしながらも、これからのチームづくりに熱き想いを持っている今岡。wevnalに飛び込んだ動機、そしてその先に見据える未来を聞きました。 とに

33歳、肩書ナシ。「お前マジで終わってんな」から始まった、元慶応ボーイの覚悟

「つまんねえな、同じことの繰り返しでと思って」。 派手なキャンパスライフは、入学半年で卒業。 そこからは一転、公認会計士の勉強に打ち込みます。 成績は良好。 しかし「絶対に受かる」と先生から背中を押されて大学3年時に臨んだ、1回目の試験は不合格でした。 そこで先生から言われたひと言は、「はじめての例外だ」。 「そんな例外はいらなかった」と、当時を振り返るのは、昨年12月にwevnal(ウェブナル)へジョインした西田 貴彦(にしだ たかひこ)、33歳。 ※本記事は

wevnalのフィールドを海外へ。裁量ある環境で、AIを武器に世界で戦う

コンバージョンに特化したチャットボットを武器に、wevnalの新たな市場を開拓しているチャットボットAI事業部。wevnalでも勢いのある事業部のひとつですが、今後はAIを軸にしたBtoC向けサービスの展開や、海外にも活躍のフィールドを広げていきたいといいます。 今回は創業者のひとりであり取締役副社長兼 COO 前田康統に、新規事業部の概要や今後の展望、一緒に働きたい人物像について話を聞きました。 新規事業の軸は「AIをもっと身近に」。AIでBtoC市場の開拓を目指す ―