マガジンのカバー画像

💭社員インタビュー

39
wevnalで働く社員にフォーカスしたインタビュー記事はこちら。
運営しているクリエイター

記事一覧

攻めと守りのシステム基盤改革。マルチプロダクト開発を支える“最終防波堤”としての矜持

合計6つのプロダクトをBX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」として提供するwevnal(ウェブナル)。マルチプロダクトという強みを武器に、組織も急成長を遂げる中で開発の精神的支柱として支えてきた人物がいます。それが、23年7月に一人目のSREとして入社した今岡祥さんです。 14期上半期全社総会では、入社して半年ながら表彰を受賞。組織で唯一のSREとして、プロダクト全体の信頼性向上のために取り組んできた実績が評価されました。 入社から約1年が経ち、今岡さんが

主役はプロダクト。ロールにこだわらず、生成AI事業のグロースに向き合う醍醐味

2023年6月にwevnal(ウェブナル)がリリースした、オンライン接客のオートメーションサービス「BOTCHAN AI」。ChatGPTと顧客企業のデータを掛け合わせた本サービスは、エンドユーザーへの接客対応コスト削減に加え、迅速かつ的確なコミュニケーションによって売上向上に貢献するプロダクトとして、さまざまな企業への導入が進んでいます。 最先端のテクノロジーを扱う難しさに向き合いながら事業のグロースに挑戦しているメンバーの一人が、カスタマーサクセス(CS)の石川慶太郎さ

“2週間で入社を即決” ゼネラリストエンジニアが感じた、技術力と組織力

2024年4月、BOTCHANのポップアップツール開発を担うエンジニアとして入社した羽島 隆祐さん。wevnalは転職活動を始めて最初に出会った会社、かつ初回面談から2週間という早さで入社を決めました。 エンジニアとして開発業務から部署のマネジメントまで幅広く経験を積んだ彼は、なぜwevnalへのスピード入社を決めたのでしょうか?その背景を深掘りするなかで羽島さんがエンジニアとして大切にしている価値観が見えてきました。 「この人から学びたい」と思えるエンジニアがいるwev

“エンジニアファースト”な環境と組織文化が強み。トルコ出身のエンジニアが感じたwevnalで働く意義

エンジニア採用が加速し続けるwevnal。2023年6月リリースの「BOTCHAN AI」など、生成AIをはじめとした先端テクノロジーを使った開発に積極的なことも特徴です。 新たな挑戦の場としてwevnalを選んだというメンバーも多く、今回ご紹介するトルコ国籍のUmut Karakulak(ウムト カラクラク)さんもその一人。エンジニアとして豊富な経験を持ちながらも、成長に向けたチャレンジを続けています。 Umutさんはなぜ来日し、なぜwevnalを次のステージに選んだの

キーワードは“顧客へコミット” 営業からのキャリアチェンジで感じる伴走型カスタマーサクセスのやりがい

チャットボットを通してユーザーのブランド体験を向上させるBX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を展開するwevnal。提供価値の最大化に向けて、お客様に伴走するのがCS(カスタマーサクセス)チームです。 今回インタビューしたのは、営業から転職しCSとして入社した西山豪さん。CSへの転身を目指すに至った背景からwevnalで働く面白さ、今後の目標を語ってもらいました。 “契約するまで”から、“顧客との伴走”へ──前職ではどのような業務を経験されたのでしょうか

目指すは攻めのQA。元コールセンター・マネージャーが思い描く顧客満足度向上へのビジョン

BX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を提供するwevnal。D2CやEC領域を中心にマルチプロダクト戦略を進めてきました。企業への導入実績は累計600社超。今なお市場シェアを拡大し続けています。 こうした急成長の裏側で、プロダクトを支え続けてきたのがQA部門です。品質管理・品質向上をミッションに、チームの体制構築に力を入れてきました。 今回お話を聞くのは、「BOTCHAN Payment」のQAとして活躍する立川祐太さん。2023年6月の入社から約1年が

【財務担当者インタビュー】“三方良し”を掲げるwevnalのビジネスモデルに共感。財務担当として推進する、IPOプロジェクトの現在地

ガバナンス体制の整備や業務フロー刷新に取り組むwevnal(ウェブナル)。主力サービス「BOTCHAN」の導入実績が伸び続ける中、IPOに向けた管理体制も強化してきました。 現在、財務経理部門である「ファイナンス&アカウンティングチーム」で投資家向けの開示体制を構築するのが、財務担当マネージャーの木村壮吾さんです。大手監査法人で培った知見を活かしながら、監査法人・証券会社との折衝などを推進しています。 木村さんはなぜ、大手監査法人からITベンチャーのwevnalへ入社を決

全社に資するプロジェクトを主導しMVP受賞へ。プロダクトの成長と共に得た自身の変化とは

14期上半期総会でMVPを受賞した永沼裕章(ながぬまひろあき)さん。現在はカスタマーサクセスのスペシャリストを務めるかたわら、「プロジェクトN(通称:Nプロ)」を主導するなど、幅広い活躍をみせています。 今回は、MVP受賞の鍵ともなったNプロでの取り組みを振り返るとともに、BOTCHANへの想いや今後の展望について語ってもらいました! ※入社経緯のインタビューはこちら “BOTCHANマスター”として、プロジェクトを任される存在に──まず、現在の業務内容を教えてください

プロダクトセールスからの脱却。コンサル出身のシニアスペシャリストが取り組むクロスセル戦略

wevnal(ウェブナル)の「BX(ブランド体験)プラットフォーム構想」を実現するための次なる一手として、2024年1月に新設された事業推進部。 そんな部門横断型プロジェクトを担う部署の立ち上げを、COO西田とともに推進している人物がいます。2023年12月に入社した熊澤 武至さんです。 これまではコンサルタントとしてクライアントの事業グロースに注力してきたという熊澤さん。なぜネクストステップにwevnalを選んだのか、そして事業推進部で何を実現をしようとしているのか、そ

M&Aで実現。BOTCHANユーザーの体験を向上させるプロダクト改善で、事業成長を加速させる次なる一手へ

wevnal(ウェブナル)は、集客からCRM(顧客関係管理)に至る幅広い領域の課題に対し、ワンストップで対応する双方向型のコミュニケーションツールを展開しています。 特に、ECサイトのCVR・LTVを最大化する決済チャットフォーム「BOTCHAN Payment」や資料請求・お問い合わせ時のCVR向上に寄与する「BOTCHAN EFO」、離脱ユーザーに対して1to1のコミュニケーションを行いCVRを向上させる「BOTCHAN Engagement」などは、お客様への導入実績

【法務担当者インタビュー】ビジネスサイドとの緊密な連携で、盤石な法務体制の構築へ。wevnalだから経験できる多様なチャレンジが魅力

生成AIをはじめ、最先端の技術を活用したプロダクト開発を進めるwevnal(ウェブナル)。BXプラットフォーム「BOTCHAN」の導入企業数は順調に伸び続け、ファイナンス面でも累計16億円の資金調達に成功しています。 現在上場を見据えた準備を進める中、重要な取り組みの1つに挙げられるのが、IPO審査に耐えうる企業のコーポレートガバナンス及び内部管理体制の構築です。BOTCHANはD2CやEC領域での利用シーンも多いため、薬機法や景表法への対応も欠かせません。 その役割を今

キーワードは「三方よし」オールラウンダーチーフエンジニアが実現するプロダクトの未来

経営層の想い・社長と生年月日が完全一致という縁ーー和男さんの略歴を教えてください。 新卒でERPパッケージ開発の会社に入社し、大企業向けのERPパッケージシステムの設計/開発や新規SaaSサービスの立ち上げなどのプロジェクトに携わっていました。 諸々に目途がついたタイミングで元部下の誘いを受け別の会社に転職し、そこでは一度立ち上げに失敗したクラウドサービスのリスタートに携わっていました。 長くBtoB畑でやってきたので、その知見をBtoCの領域でも生かしてみたかったというの

【事業責任者インタビュー】生成AIを事業に組み込み、ダイナミックに課題解決を目指す。BOTCHAN AIが目指す真のブランド体験とは?

wevnal(ウェブナル)がプロダクト開発において大切にするのは、ビジョンに掲げる「コミュニケーションをハックし、ワクワクするブランド体験を実現」することです。 2023年、期待の新規事業としてスタートしたのがChatGPTを搭載したオンライン接客のオートメーションサービス「BOTCHAN AI」です。独自技術により、専任の接客コンシェルジュ(コールセンター)のように振る舞うAI接客を可能としました。 今回お話を聞くのは、BOTCHAN AI事業責任者の森川智貴さんです。

事業部横断マーケティングに挑むマネージャーの仕事哲学。成果につながる仕事の秘訣は「圧倒的な行動力」

BX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を提供するwevnal(ウェブナル)には、全プロダクトのマーケティング施策を横断して担うチームがあります。今回ご紹介するのは、同チームのマネージャーとして活躍する大乗 利帆さんです。 チームメンバー全員がマーケティング未経験という状況の中、チームの立ち上げに貢献。入社後わずか1年足らずで、他部署からの信頼も厚いチームへと育て上げました。 wevnalでの仕事が「過去に培ってきた経験の集大成」と語る彼女に、入社に至った経