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💭社員インタビュー

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wevnalで働く社員にフォーカスしたインタビュー記事はこちら。
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【法務担当者インタビュー】ビジネスサイドとの緊密な連携で、盤石な法務体制の構築へ。wevnalだから経験できる多様なチャレンジが魅力

生成AIをはじめ、最先端の技術を活用したプロダクト開発を進めるwevnal(ウェブナル)。BXプラットフォーム「BOTCHAN」の導入企業数は順調に伸び続け、ファイナンス面でも累計16億円の資金調達に成功しています。 現在上場を見据えた準備を進める中、重要な取り組みの1つに挙げられるのが、IPO審査に耐えうる企業のコーポレートガバナンス及び内部管理体制の構築です。BOTCHANはD2CやEC領域での利用シーンも多いため、薬機法や景表法への対応も欠かせません。 その役割を今

【事業責任者インタビュー】生成AIを事業に組み込み、ダイナミックに課題解決を目指す。BOTCHAN AIが目指す真のブランド体験とは?

wevnal(ウェブナル)がプロダクト開発において大切にするのは、ビジョンに掲げる「コミュニケーションをハックし、ワクワクするブランド体験を実現」することです。 2023年、期待の新規事業としてスタートしたのがChatGPTを搭載したオンライン接客のオートメーションサービス「BOTCHAN AI」です。独自技術により、専任の接客コンシェルジュ(コールセンター)のように振る舞うAI接客を可能としました。 今回お話を聞くのは、BOTCHAN AI事業責任者の森川智貴さんです。

事業部横断マーケティングに挑むマネージャーの仕事哲学。成果につながる仕事の秘訣は「圧倒的な行動力」

BX(ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を提供するwevnal(ウェブナル)には、全プロダクトのマーケティング施策を横断して担うチームがあります。今回ご紹介するのは、同チームのマネージャーとして活躍する大乗 利帆さんです。 チームメンバー全員がマーケティング未経験という状況の中、チームの立ち上げに貢献。入社後わずか1年足らずで、他部署からの信頼も厚いチームへと育て上げました。 wevnalでの仕事が「過去に培ってきた経験の集大成」と語る彼女に、入社に至った経

販売職からSaaS事業のCSへの転身ーー “チームの成果最大化”を目指す新サブリーダーが描く未来

wevnal(ウェブナル)では社員一人ひとりの成長を促す行動指針として「Challenger」「Professional」「Honesty」「+One」という4つのバリューを掲げています。 半期に一度の社員総会では、表彰式でそれぞれのバリューを体現したメンバーが讃えられるなどwevnalならではのカルチャーを象徴する要素の一つとなっています。 今回のインタビューには、14期上半期総会で行われた13期下半期表彰13期下半期総会で「+One賞」を受賞した「BOTCHAN En

MVP受賞を経て新設ポジションへーー自ら成長機会を生み出してきた若手エースの覚悟

wevnal(ウェブナル)の13期下半期総会でMVPを獲得し、2024年1月からは新設された「事業推進部」の立ち上げに抜擢され、COO直下で業務を行っている福田蓮さん。 21年6月にアルバイトとして入社後「BOTCHAN Payment」のCSチームリーダーを務めるなど、若手成長株としての期待を背に愚直な努力を重ねてきました。 福田さん曰く、根本にあるのは「楽しく仕事をする」こと。今回は入社からMVP獲得までの歩みを振り返りながら、wevnalでファーストキャリアを築く魅

新卒入社でプロダクト開発をリードするAI / データエンジニアの挑戦

開発エンジニアを積極的に募集するwevnal(ウェブナル)では、SaaSプロダクト「BOTCHAN」の開発を通じて自身の成長を実感できる、チャレンジの場を用意しています。 今回ご紹介するのは、2022年4月に入社をした田頭啓介さんです。wevnalの新卒エンジニア第1号として入社し、現在はBOTCHAN AI / BOTCHAN Relationの両プロダクトの開発を担っています。 入社して間もなくAIエンジニアとして仕事を任された田頭さん。学生時代にどのような経験を積

エンジニアの1日に迫る!インテリアデザイナーからIT業界に飛び込んだ「BOTCHAN Payment」の開発メンバーに聞いてみた

Web広告代理店からSaaS企業へと事業転換を果たしたwevnal(ウェブナル)。さらなるプロダクト開発を推進するため「リモートHQ」の導入や人事評価制度の見直し、勉強会の開催などエンジニア組織の開発力強化に向けてさまざまな取り組みを行ってきました。 そんな開発チームのメンバーは、実際にどのようなスケジュールで1日を過ごしているのでしょうか。 wevnalに在籍するエンジニアの実態を探るべく「BOTCHAN Payment」のバックエンドエンジニアとして活躍する中島明日香

一年目、転職まで考えた新卒社員の新人賞への道のりと次なる挑戦

2022年4月に新卒としてwevnalに入社し、現在Paymentチームでカスタマーサクセスとして活躍中の菅野真未さん。 「入社当初は周りについていくことに必死で、仕事に対して受け身だった」と語る彼女は、いかにして新人賞獲得まで駆け抜けたのでしょうか? 今回、彼女に入社から現在までの経歴、仕事に取り組む姿勢と変化、そしてwevnalでの今後の挑戦について伺いました。 ―まず、現在の職務内容と役割について教えていただけますか? BOTCHAN Paymentのカスタマーサ

フルリモートで仕事も育児も妥協しない。wevnalで見つけた開発者としての成長戦略

全国各地から開発メンバーがフルリモートワークで活躍しているwevnal(ウェブナル)。それぞれのニーズやライフスタイルに合った地で、さらなる事業成長に向けて取り組んでいます。 今回は「BOTCHAN Keeper」のバックエンドエンジニアで宮城県に住む齋藤椋汰にインタビューを実施。2023年4月からwevnalにジョインした彼は、1回目のカジュアル面談からわずか2〜3週間で入社が決定していたそう。 その背景には、泥臭く働いてきた20代を経て仕事と育児をトレードオフにしない

入社2年で昇格&全社MVP獲得。「20代は仕事に夢中になろうと決めていた」と語る女性リーダーが見つけたカスタマーサクセスの面白さ

『BX(ブランド体験)プラットフォーム BOTCHAN』を提供する株式会社wevnalで、Paymentプロダクトのカスタマーサクセスリーダーとして活躍中の長谷川愛梨さん。 入社2年で全社MVPを獲得しリーダーに昇格したのち、4年目を迎える現在は、メンバーのマネジメントから大型案件の導入支援、社内横断プロジェクトの推進といった多岐にわたる業務に携わっています。 就活当時は「仕事に夢中になれる環境を探していた」という彼女に、wevnalとの出会いや現在のチャレンジについて伺い

【対談】生成AI×プロダクト戦略の専門家 梶谷氏が語る「BOTCHAN AI」の魅力 ──ブランドの顧客体験を根本から変える力がある

自社データとChatGPTを掛け合わせ、自社スタッフのようなオンライン接客を自動化するチャットボット「BOTCHAN AI」。2023年3月よりAzure OpenAI ServiceのChatGPT及びGPT-4を用いた開発を続け、ブランド体験向上によるLTVの最大化を目指してきました。 今後さらなるプロダクト成長と事業拡大を目指すべく、生成AI×プロダクト戦略の専門家である梶谷健人氏を、2023年8月1日付でプロダクト戦略顧問として迎え入れました。 これからのwevn

「プロダクト開発の“精神的支柱”」を目指して。wevnalのシステム基盤を支える1人目SREの想い

2023年7月、wevnal(ウェブナル)に1人目のSREエンジニアとして入社した今岡祥。これまでに8つの会社を渡り歩き、前職ではオンライン商談サービスのエンジニアとして活躍してきました。 現在は、wevnalが提供するプロダクト「BOTCHAN」におけるサービス基盤周りの整備に取り組んでいます。 貪欲なインプットと謙虚な姿勢を大切にしながらも、これからのチームづくりに熱き想いを持っている今岡。wevnalに飛び込んだ動機、そしてその先に見据える未来を聞きました。 とに

「スキル向上だけでなく、幸せな未来に導くこと」wevnal開発マネージャーがチームづくりで大切にする心得

EC向けチャットボットとして2019年にリリースされた「BOTCHAN Payment」。wevnal(ウェブナル)が手がけるプロダクトの中でも、積極的に顧客への導入が推進され、市場のシェアも高いプロダクトです。 そんな「BOTCHAN Payment」の開発チームを牽引しているのが、今回登場する堀康平。 2023年3月の入社以来、開発の方針転換をおこなった厳しい状況下でもメンバーを鼓舞しながら乗り越えてきました。 じつは入社以前からCTOの鈴木とも深いつながりがあった

マルチプロダクト開発でさらなるBX向上を目指す。シナジーを生むwevnalのチーム間連携とは

2018年の「BOTCHAN」リリース以来、現在までに5つのプロダクトを展開しているwevnal(ウェブナル)。プロダクト毎に個別のミッションを追いながらも、それぞれの開発チームでは顧客起点で連携しながら開発に取り組んでいます。 今回は4名のPdMで座談会を実施。それぞれのナレッジやデータ、そして各メンバーの強みを活かしながら切磋琢磨する、wevnalならではのプロダクト開発の裏側に迫ります。 マルチプロダクト開発で一気通貫したマーケティングソリューションを提供──まずは