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研修医のスタートと英語力 医学部ストーリー番外編

国際医療福祉大学医学部を無事卒業して研修医をスタートした長男


千葉の方の病院で、まずは希望通りの救急科からのスタートです。


先日、Lineでカナダ人をメインで診察したよー。とメッセージがきていました。


昨夜、たまたま連絡することがあったので、Line電話をしたときに、その時の話を聞いて見ました。

私 「カナダ人を救急で受け入れたのは、あなたがいたからだったの?」

息子 

「救急って、受け入れるにあたった、それを判断する責任を持った医者に、まず救急車から確認が来るんだけど

 その日の先生が、Nくん(息子)は、国際医療福祉大学医学部だから英語で大丈夫だよね? と確認があって受け入れたのね。

 おまけに、そのカナダ人は、一つ目の確認先で受け入れられなかったみたいで、2院目だったから。」

私 「やっぱり、そういうやりとりがあったんだ。 早速、英語が活かされたんやねえ・・・・。 いい話ー」

「これから、どこの科に行っても、その話はついて回るだろうから、一つラベルが貼られたよねえ。」

「で、そのカナダ人は、どっか悪かったの?」

息子

「結果的に、どこも悪いところはなかったんだけど、太り過ぎからくる関節への痛みという感じで帰ってもらった。」

ということで、国際医療福祉大医学部のカリキュラムが早速本領発揮されているのでした。

以下のリンクは、今年の3月の記事ですが、年々レベルが上がってます。


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