【Webライター1ヶ月目】収益と備忘録
Webライターを始めて1か月が経ちました。
あっという間でしたが、かなり充実の1か月でした!
1か月のあいだで目標や反省点、改善点、良かった点など、さまざまな学びがありました。
今後Webライターとしてもっとスキルをあげていくために、月ごとの備忘録をまとめていきたいと思います。
稼働時間や案件数、単価、収益などは、有料とさせていただきました。
Webライターに興味のある方や、Webライターを始めたばかりの方の参考になればと思います。
11月にやったこと
気になった案件は迷わず応募
とりあえず契約しないことには収益も上げられないので、自分に興味のある分野やいいなと思った案件はすぐ応募しました。
応募の返事が来なくても落ち込まず、すぐ次を探す。
できるかなーと心配になることもありましたが、前しか向いていなかったのでそこはやる気で乗り切りました。
文字単価0.5円以上しか応募しなかった
Webライターを始める前に、YouTuberとして活躍されているたなざわさんの動画をめちゃくちゃ見ていました。
動画内でたなざわさんは、初心者でも0.1円案件は応募しない方がいいとおっしゃられていました。
ですので、教えを厳守して、文字単価0.5円以上の案件に絞って応募。
無事に0.5円案件を獲得しました。
超初心者の私でも、仕事を無事に終えることができましたよ。
朝活
基本息子のいない平日の昼間に執筆していますが、案件が重なると時間が足りません。
そこで早起きをして、執筆時間を作ることにしました。これがなかなか良くて継続しています。
ちなみに、夜は基本的に仕事をしません。
夜やってしまうと終わりがなく、あともう少しだけとダラダラ仕事を続けてしまう可能性があるからです。
しかも夜遅くまでPCを触っていると眠りの質も落ちるし、翌日の業務に影響します。夜は21時~22時までには寝て、朝5時に起きる生活を続けています。
1週間のスケジュール、タスク管理
案件が増えてくると納期もバラバラだし、ある程度計画を立てないと毎日ソワソワしてしまいます(笑)
1週間の予定と1日のタスクを決めて動くようにしました。
スケジュール管理することで、毎日やるべきことに集中できるようになりました。スケジュールはPCで管理したいところなんですが、昭和生まれのアナログ人間なのでメモ帳で手書きしてます。
手書きが好きなのもあるんですけど(笑)
反省点
初めて採用されて、今も継続いただいている案件があります。
エンタメ系の記事でそこまで文章力の指摘をされず、自由に書かせてもらっていました。
そのくせがでてしまい、別のクライアントさんの案件を納品した際に、真っ赤な修正依頼をもらってしまいました。
ヤバい!リサーチが甘いし、基本の文章の書き方を忘れている!
基本の文章の書き方については、ライターのお仕事を始める前にWebライターの関連本や、たなざわさんの動画で頭に入れているつもりでした。
完全に油断してました。
ライティングってそんな甘くはないですね。
この反省を次に活かして、執筆しています。
このクライアントさんからのFBがなければ、今もライティングを甘くみて継続依頼なんてもらえてなかったと思います。
12月の目標
11月より収益アップ
12月は息子の冬休みや大掃除などで時間があまり取れないので、無理のない程度に仕事をこなしたいです。
しかし、現在継続を4件頂いているものの、単価が低く新規で案件応募しないと11月の収益は越えられません。
上手くスケジュール組んで案件応募もしていきたいです。
勉強時間を作る
初月はとにかく案件をこなすのに手いっぱいで、ほぼ勉強できませんでした。12月は少しでも勉強時間を増やして、仕事に活かしていきたいです。
勉強法はこのような感じです。
・ライティング関係の本を読む。
・CW検定3級を受けてみる
・上級者の執筆記事を声に出して読んでみる
・note記事執筆
本当は有料のライティング講座を受けてみたいんですが、時間をとれるか自信がないため、今は独学で頑張っていきます。
今後の方向性
基本的なライティングスキル
今後はワードプレスブログやワードプレス入稿、SEOの知識が必要になってくるなーと思っています。しかし今の私が1番やらなければならないことは基礎的なWebライティングに関する文章力とリサーチ力をつけること。
1か月Webライターをやってみて、ひしひしとその重要性を感じています。
基本的なことが出来ていないと、いくら案件に応募しても継続はもらえません。
常に勉強を欠かさずに、ライティング力を上げていきたいです。
語彙力をつける
Webライターを始めて、語彙力のなさを思い知らされました(泣)
また、言葉の言い回しもバリエーションが欲しいし、身につけたいことが山のようにあります。もっと新聞や本を読もうと心に決めました。
2022年11月の収益まとめ
それでは11月の収益報告していきます。
収益報告のほか、稼働時間・応募件数・採用案件数・営業先・執筆本数・ジャンルなども詳しくお伝えしていきます!
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