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WePolicyってナニモノ⁉発足メンバー2人の自己紹介

こんにちは、WePolicyです!

WePolicyは3月13日の石川県で行われた選挙(※)をきっかけに誕生した任意団体です。

※この日は石川県内で「石川県知事」「金沢市長」「輪島市長」「金沢市議(補欠)」の選挙がありました。

WePolicyは、「投票したら終わり」じゃない、私たちが政策を作る、変える、見守る、思い思いの政策へのかかわりを持つ」という想いを込めて名付けました。

発足メンバーは石川県内で働く会社員2人。今日はこの2人の自己紹介をお届けします。

1人目:いいだしっぺの須田

須田麻佑子(だーすー)

1986年生まれ、石川県加賀市出身、現在は金沢市在住の会社員。
大学進学を機に県外へ。新卒で入社した会社の配属で金沢に戻るも、転勤で再び県外へ。出産をきっかけに移住を検討し、2018年に千葉から金沢に移住。「子どもたちに残したい未来につくる」につながるのであればなんでも手を出す習性があり、週4正社員をベースに、パラレルに働いています。

WePolicy発足にあたっての思い

2022年3月13日は石川県民にとって特別な日だったと思います。

この日に向けて、様々な人が様々な思いを胸に、アクションを起こしました。
ある候補者を応援する人、だれに投票するのがいいか真剣に悩む人、選挙そのものを盛り上げようとする人……。
こんなに熱気を感じた選挙期間なのに、結果が出た後に冷めちゃったらもったいない!
この選挙は「誰が当選しても、自分たちが願う政策の実現に関心を持ち続ける、実行を見守る」というマインドをつくっていくチャンスだと思っています。

特に関心のある政策テーマ

子育て、教育、福祉、観光

 

2人目:WePolicyの名付け親・金原

金原 竜生(金ちゃん/金さん)

1988年生まれ、愛知県碧南市生まれ、現在はかほく市在住の会社員(勤務先は金沢市本社の製造業)、妻、子2人で生活中。
金沢大学への入学を機に、石川県での生活をスタート。大学5年間(1年間はドイツ留学)を経て、京都の会社へ就職。5年間働いた後に、金沢の中小企業(前職)へ転職、それを契機に石川県かほく市へ移住。
現在は、週5正社員でグローバルマーケッターとして勤務しながら、NPOやその他企業のプロボノ(ボランティア)を継続。
石川県を地域住民が誇れる地域にするため、草の根でも活動中。

WePolicy発足にあたっての思い

 2022年3月13日は、石川県民の方々にとって、大きな1日になったと思います。特定の候補者を強く支援していたり、中立的な立場で投票行動自体を促していたり、地域のリーダーが変わるので、いつもよりも選挙に対して関心を持って事前に政策を読んでいたりするなど、いろんな思いが錯綜した1日だったと思います。

こんな強い思いが、石川県で高まった、それが、投票率にも繋がったと思います。(投票率は前回の知事選挙のほぼ倍)ただ、それが結果的に、選挙の結果が自分たちの期待通りにはならなかった人もいるかもしれません。

だから、これからの新しい地域の政治に期待を持てない人や、関心を失ってしまった人もいるのでは?と思っています。

ただ、私たちがそこに住む限り、地域の政治は生活に本当に関わってきますし、私たちが関心を失ったら、それこそ、本当の意味で暮らしなどが良くなっていくとは限りません。

そこに住む人たちが、それぞれ政策に関わっていく、少しでも今の政策を知って、どう進むか、見守る、など思い思いに少しずつだけでも政策に関わっていく、そんな思いで立ち上げました。

私たちが、何かを率先的に立ち上げて、何かを作っていくよりも、さまざまな人たちが入って、一緒に何をやっていくか、作っていくか、を考えていきたいと思っています。

特に関心のある政策テーマ 

産業(林業・農業・工業)、文化(観光)、子育て、教育

WePolicyでは、オンライン講演会の企画実現に向けて活動中!

ということで、2人の会社員がはじめたアクション。

まずは同じ想いのもと集まる仲間を増やしていくために、オンライン講演会を企画し、その実現に向けて活動中です。

詳細はこちら👇

 追加メンバー募集の体制も作り中です😀

また、一緒に盛り上げてくれるメンバーも募集していきます!
こちらは現在体制を作っている途中ですので、また改めてnoteでご案内していきたいと思います。

では、今回はこの辺で!


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