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コール&レスポンス

SNSでバズってるのは「閉じた世界」か「開けた世界」の2パターン。

YouTubeでバズってる動画は画角からして心理学的な興味をそそる。

僕は長いことSNSというものをしているが、コール&レスポンスみたいなことは発信してない。

何故なら、他に手立てがあるから。

というのも、僕はNotionを使っていて、日々のことはそこにガス抜きとして書いてる。人には見せられない完全なプライベート。

SNSというよりは自己管理で使っている。

SNSは気違いに刃物だが、バカも使いようだろう。

ただ、僕はSNSはまだ使いこなせてない。

いいねもコメントもあまり、人と繋がりたいと思わない。

今がいちばんの停滞期だ。煙草を吸ってぼおっとNotionを見るだけの時間を過ごすのが多い。

友達なんていないし、LINEは削除してもなんら今のところ支障はない。

キャメルが好きだから、キャメルが友達みたいなもんだろう。煙草をやめれば金はあるが、それでも煙草を吸ってしまう。

夢もないから惰性で過ごしてしまう。今を生きていない。何かを勉強しようとも缶詰になることで成し得ると考えてしまうツァラトゥストラ的考え。

無駄だ。やっぱり、人と関わらないと人間は死ぬ。

でも、たまにカートコバーンを考えてしまう。27歳で何もなかったら死ぬかもしれない。ニルヴァーナを聴きながら地獄にでも行こうかと。

27を越えれば、35歳までの年齢エスカレーターが発生する。ゆっくりと登るだけだ。

35歳は芥川龍之介が死んだ年齢だ。40歳はジョンレノンが死んだ年。偉人の死んだ年齢を覚えるのは社不あるあるだろうね。

昔は本を読んでたかもしれない。学問に興味があったかもしれない。でも、今は何もない。

趣味はオオクワガタ飼育ぐらい。あと、煙草か。

東京に行ってもなんも興奮も脳汁も10代の頃のようには出なかった。10代はやばかったかもしれないな。

でも、時たまやり直せたら16に戻りたい。

16でたくさん勉強して可能性を広げたかった。

もう25歳。この惰性の毎日を辞めたい。なんら変わらない日々を。

電験も勉強して受けたが落ちた。それでもう辞めた。

何かを極めたいが、本を片手にノートを開く気力もない。

小説だったら、好きなように話が書けるが、それが文藝賞を取るか?と言われたら黙り込んでしまう。

一人になって考えるなんて、中学時代に見たL Change The WorldのLみたいだ。厨二病だったあの当時は一人になりたいと言っても知り合いも友達もたくさんいた。

今はもうないんだよ。その頃の関係性も、15歳で消えたんだ。さっぱりしたように。雨が降ったように。

派遣の人にサブカルがどうとかの話をしたが、別に仕事の人の話したいとは思わない。理想なのは英語圏の人。英語が好きだから。



さっぱりしないで煙草を吸ってると楽なものの縋りたくなる。DTMもどきをしてたが、結局は質の低いものをスマホで生み出しただけだった。

MacBook売っちゃったから、去年。また買い直すのは時間がかかる。ついてない。

作曲は何も思い浮かばない。ストレスが溜まる。

小説でも書こうか?

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