【シャイロックの子供たち】今年一番クラスの感動!日本映画にここまでできるか!
映画「シャイロックの子供たち」
あの半沢直樹の「池井戸潤」さん原作。
オリジナルストーリーとして結末もまったく違うものに、
と昨年から期待しておりました!
結論から言うと
「今年一番クラスだと思いました!
涙と鼻水が止まらない」
予告での
「倍返し!」で半沢イジり、だけかと思うと大間違い。
「生きるのってのは大変だな」と口々にいうのはなぜだろう。
人生で辛酸をなめてきた人には必ず刺さる。
抑えた演出で
ここまでのものが
日本映画ヒューマンドラマでできる、
というのを見せつけられた。
私、仕事の前に毎日のように映画館に行って映画を見まくっているんですが
マーベル映画のスケールとセンス、
スラムダンクの映像革命、
鬼滅の刃の最強のアニメ表現、
レジェンド&バタフライの豪奢な歴史もの、
に負けないものがあるんだ、と衝撃を受けました。
地味なだけに
ATMの裏側開けてお金をイジるシーンは興味と怖さがある。
心の涙、ではなく
心が冷や汗、油汗をかき
それが涙となって流れる映画です。
これは必見。
人によっては全く違った感想になると思います
なお「船橋競馬場」が出てきたのが
船橋に住むものとしてさらに他人ごとではない・・・・(;'∀')
あなたは何を感じるか
ネタバレ少しあります
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