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映画「ブラックウィドウ」初日劇場で観た最速感想。ナターシャよ永遠なれ【ネタバレなし】

ヒーローに会いに行く

劇場でヒーローが待っている

本編前の流れる、アベンジャーズシリーズのカットを繋いだ映像が熱かった。
アメリカの劇場でアベンジャーズ/エンドゲームの公開初日、ラスト付近で

立ち上がり歓声をあげる観客の姿に胸が熱くなる

おお、私もこの最前線にまで来たのか。

と、いうわけで実はアベンジャーズを映画館で観るのは初めて。

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二時間以上の大作「ブラックウィドウ」
コーヒーとキャラメルポップコーンで万全に備えた。

もう、アメリカ人になりたいなー、というくらい
アベンジャーズシリーズでは英語の歌が効果的に流れてくるので
ネイティブにはどう感じられるのだろう、と思う。
(ワンダヴィジョンの吹き替えでは日本語テーマも流れてくるのでそれも良い)

劇場の館数が少ないのは
同時にディズニープラスで配信もするので
今まで通りの形で公開して欲しいという
全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)ことかららしい。

なのでわざわざ遠くの映画館で見届けてきました。

ナターシャの存在は
エンドゲームでは哀しいことになるので、
そのナターシャの活躍そのものを眼に焼き付けるつもりで観るとよいだろう。

私は泣いた。

そして
ポストクレジットシーンと呼ばれる

エンドロールの後に流れる、それは、
劇場で確かめて欲しい。

とにかくヒーローの存在そのものを
フリに使ったリアルなジョークなどがアベンジャーズは秀逸で
その構成に唸らせられる

なんだか、予告などでは
アベンジャーズのいろんな関係が一気に回収される風に書かれていたけれど
そこまで回収はしていなかった印象。

この物語だけで完結しているので
時間軸はあまり気にしなくて良いだろう(アベンジャーズが喧嘩別れした直後くらいにみておけば)

それよりも、戻らない

ナターシャ・ロマノフ( スカーレット・ヨハンソン)

の存在を
彼女のラストランをぜひ観て欲しい。

ということで、
アベンジャーズシリーズはとにかく
大きな物語の引っ張り方としても勉強になる。

エンタメの最前線を突っ走る
MCU(マーベルシネマティックユニバース)を
体感しよう!

今度は
ファン同士で観に行ってみたいな~

↓はネタバレありのレビュー動画になってます(ご注意を)

した

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