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ツリーハウスをつくる【ホストツリー】

1.ホストツリー探し
借りている畑で、子どもが遊べるスペースとしてツリーハウスを作る話が出ています。
そこで今日は、畑にあるホストツリー候補の木について調べました。

ホストツリーの候補たぶん「ケヤマハンノキ」

幹回りは約630㎜
直径は約180㎜
地上から2000㎜で四本に枝分かれしています。
Googleグラスで調べると葉っぱや実の形状から「ケヤマハンノキ」と分かりました。
「ケヤマハンノキ」は建材でも使用されるやや重硬な材質です。
丈夫で成長が早く、芽を出す力もあるので剪定にも耐えるとのことです。
そのためホストツリーになりえそうです。

横に伸びている枝に70キロの大人がぶら下がっても折れることはありませんでした。
しかし、ぶら下がった際に木全体はやや傾いていたので大人が遊べるものではなさそうです。

主宰者の方はもう少し大きくなったら木の枝にブランコを下げたり、枝からローブを垂らして登れるようにすることをイメージしていたそうです。
色々遊ぶにはやや小ぶりなので、見晴台やベンチのようなスペースになるかもしれません。


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