【勝手に商品レビュー】Amazon限定ブランドの鎮痛テープ2種
アマゾンでのお買い物の中で、意外なオススメは医薬品である、という話はこちらに書いた。
とにかく安いので、市販薬を買う前に、チラッと同等の商品がアマゾンのPharma Choiceブランドで出ていないかチェックしてみると良いと思う。
私自身もそのようにしようとずっと思ってきたのだが、いかんせん昨年度がほとんど外出せずにいたので、病気らしい病気をせず、医薬品のお世話になることはなかったがな。外界って色々とキケンなものがいっぱいあるのね(汗)。
ということで、今回は、夫のカナメが好んで購入している鎮痛テープについてのメモをば。その鎮痛テープを購入するついでに、デカい湿布薬も購入。リングフィットやりすぎで時々キツイ筋肉痛を起こす私が、自身のために購入。
一枚あたり31.75円。タカミツさん製造。インドメタシン0.7g配合。
こういう湿布を購入するのは久しぶりだったのだけど、コスパ的に言えばどうなのかがちょっと分からない(汗)。同等製品でもっと安いものがいくつもあったからだ。インドメタシン0.7%配合というものの効果が、そもそもよくわからないのだが、貼ってみた。
今日はRFAでスクワットを集中的にこなしたので、その辺りに貼ってみたのだが、忘れてたよ...........
つ・め・た・す・ぎ・るううううううううううう。
こんなもの真冬に貼るもんやないな!!湿布って冷たいのな.......。心臓止まりそうだったよ(汗)。
でもすぐにジンジンと効果ありそうな感触を感じたので、これは筋肉痛に対してはかなり良さげ。常備薬としては合格、である。粘着力もバッチリで、そのまま忘れてお風呂に入るところだったよ。韓国にいた時もローカルの漢方系湿布薬をよく購入したけど、湿布そのものでは粘着できないので、シールが同梱されていたなぁ。日本の湿布薬の粘着力はすごいね。
さて、カナメは鎮痛テープが大好きで、これがないと生きられないほど。
彼は過去にこれを2回購入している。ジクロフェナクナトリウム1g配合の製品である。
一枚あたり81円。タカミツさん製造。
が、一枚あたり55.95円の、ジクロフェナクナトリウム2g+l-メントール3.5g配合のこれを見つけて以来、カナメはずっとこちらを購入している。この辺りはコスパ良い方を買うのがよいね。
が、今回、気になったこれを購入。
一枚あたり25.28円。大石膏盛堂さん製造。フェルビナク5.00g+l-メントール4.20g+トコフェロール酢酸エステル2.30g+グリチルレチン酸0.19g配合。
カナメにオススメしてみたところ(コスパいいし)、彼はこれをめちゃくちゃ気に入った様で、次回からはこれを継続して買うと言っている。個人的には、何がどう違うのかさっぱりわからない(汗)。安いならいいか。
ところで、カナメは過去にボルタレンテープもロキソニンテープも使っていた。彼としては、これらのブランドテープよりも、日々使うなら安いものが良いと思ったのか、最近は一切購入していない。っていうか、近所の薬局に行くと「こちらの方が(ボルタレンやロキソニンのテープよりも)有効成分が多く入っていて安いものがありますよ」と言われて他の製品を買うことが多くなり、すっかり忘れている模様。ブランドものって高いよね(汗)。
AmazonのPharma Choiceの製品は、同等製品を出している製造会社にOEM生産をしてもらって、プライベートブランドのラベルを貼っているだけで、もちろんアマゾンが製造しているわけではない。そして広告宣伝費をかけていない分、安くできるというわけだ。十分に信頼できる同等製品ならば、安い方がいいよね。
大石膏盛堂さん、しぶいわー。良い製品いっぱい出してる!
明治40年創業の「貼り薬のパイオニア」って、そそられるよね。
Pharma Choiceの製品は色々あるので、ちょっと見てみると良いよ。
AmazonのPharma Choiceの検索結果は、こちら。
すべてリストアップしようかと思ったけど、たくさんありすぎるので、以下は一部。
色々とあるので、とりあえず同等の市販薬の価格と比べてみるといいと思う。各製品ページの写真を見ると、その製品の製造会社がわかるので、それをチェックするのが良いよ。
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