Amazonにコンビニで現金チャージで最大2.5%引き

 Amazonの支払いで、事前にコンビニで現金チャージしておけるということを、うちの子供たちは知らなかったので、一応書いておく。

 一般的には、現金主義の日本のことなので、こちらの方法の方が一般的なのかも知れないのだが、うちの子供たちは帰国子女で、かつ大学入学と同時にクレカを使っているので、逆にアマゾンで現金払いしたことがなかったのだ。私たちが海外にいる間の子供たちのお年玉は、アマゾンギフトかiTuneギフトかの二択だったので、それほど高額のものを購入する必要もないし、クレカ払いで困ってはいなかったらしい。

 就職した長男のギンは、クレカの設定を学生のままにしていたせいか、限度額が低く、会社の配属時に新居に移動して色々とアマゾンで購入しまくっていたら、あっという間に限度枠を超えてしまった。

 彼は、市中でアマゾンギフトカードを購入すればいいと思いながらもウダウダしていたので、リテールセラピー気味のカナメが登場、アマゾンアカウントにチャージしてコンビニ支払いすればいいのだよ、と知恵を授けた模様。

 カナメは「ポイントもつくから、絶対やった方がええぞ」と力説。結果的にギンも素直にそれに従いチャージを終え、アマゾンショッピングで事なきを得た模様。早く限度枠が上がるといいね。

 カナメは昨年のアマゾンのセール前に、私がヘルシオとホットクックを買う気満々であることを確認して、アマゾンにまとまった額の現金をチャージした。

いいですか、分かりますか。

アマゾンアカウントに9万円以上を現金チャージすると、(プライム会員は)何を買ってもデフォで2.5%引きになるということでごわす。この状態で、セールに挑むわけである。

 ちなみにうちの子供たちは、大学入学と同時に「アマゾンプライムスチューデント」にも強制加入させているので、就職時にはそのまま一般のプライム会員にシフトする。使わない選択肢はないね。

 うちの子達はテレビすら持ってないので、アマゾンプライムNetflix(とNintendo Switch Online)は加入必須サービスなのよ。

 日々、こういうお得情報を主婦の様にチェックしているカナメだが、ショッピングに疎い私にとっては、こういう人が一家に一人いると重宝するなと思ったりもする。

 ちなみに、子供達には、どんな支払もできるだけクレカ支払いをすること(ポイントがつく)、MoneyForwardなどのアプリを銀行とクレカを連携しておくこと、絶対に引落ミスしないこと(ブラックリストに載って信用回復まで数年かかる云々も力説済)、信用は年数をかけて積み上げないといけない投資は必須で銘柄選べないなら米国株の投資信託でiDecoせよ、と伝えてある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?