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久しぶりに鴛鴦茶(咖啡奶茶)をつくるのだ

 香港にいた時にどハマりして、大量に作って冷蔵庫に保存して、毎日浴びるように飲んでいた時期があった鴛鴦茶。翻訳者の日常はカフェインとは切り離せないけれど、練乳入りの鴛鴦茶には甘みもあり、たぶん脳が欲していたのか、めちゃくちゃ美味しく感じたものだ。

ドンキでこれを見つけた時に、急に脳内が「鴛鴦茶」モードになった。

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なんでや。これベトナムミルククリームやねんけどな。

作るしかない。自家焙煎で淹れたコーヒーを使って。

久しぶりに作るから、とりあえず先人のノウハウを再度検索。当時は「濃く淹れたコーヒーと紅茶に、ミルクと練乳を入れたらええんやろ」くらいのノリだったはずだが、かくも歳をとると行動に慎重さが伴うものなのね(違)。

画面を凝視して見たのだが、どうやらかつての自分の作り方で、ちっとも間違ってなかった気がしたので、アドリブな感じでコトを進めることに。

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もうさ........。

練乳を入れる前提で、低脂肪牛乳という文字が虚しく見えるのは私だけ?

とりあえずコストコオンラインでゲットしたティーバッグと、自家焙煎した珈琲豆で作ろうと画策。

この豆、美味しいよ!さすが店長イチオシなだけある。

紅茶)IHヒーターで煮出す
珈琲)e angleのコーヒーメーカーで細引き後、濃い目に抽出

そこに練乳と牛乳を入れる。

ホットでもアイスでもOKだが、冷蔵庫で冷やして飲むのがオススメ。

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わぁっ、久しぶりの香港の茶餐廳の味が.........。

想像すると「げっ、なんやのそれ」と思うかもしれないけれど、意外と美味で、例えるならば、

スモーキーなミルクティー

になる。こればっかりは甘いのがデフォなので、飲みすぎには注意だけど、ちょっと目先を変えたい時には良いかもよ。

ちょっと探してみたら、こんなのがあった!美味しいのかな?


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