【ポケモンSV】Wellのパルデアレポート02『アカデミーに登校~道草で色違い、色々衝撃を受ける転入生~』

Date:22/11/18
※この記事は、『パルデア地方に調査しにきた』という体でポケモンバイオレットをプレイした記録を公開するものです。
※本編や新ポケモンなど、未解禁情報のネタバレが含まれるので、閲読時はご注意ください!

01.【速報】あの人より先に遭遇!?

はじめに、今回のパルデアレポートの撮影日はポケモンSV発売日の11月18日である。

何故、今更そんなことをいうのか?
本記事は週1回更新であり、且つパルデア探索と同時並行で行っている。
現状、今日撮影した写真が使われるのは早くとも1ヶ月先になるほど、
パルデアでの経験が芳醇であり、宝物でもあるのだ。

そのため、撮影日当日にどうしても自慢したかった出来事を、
遅ればせながらこの記事で発表したいと思う。

調査1日目に『金コイキング』を捕まえたった

そもそも金コイキングって何?という疑問に答えるため、
『色違い』について説明せねばならない。

~初心者トレーナー向けの小話~
様々な地方に住まうポケモンの中には、ごく稀に色の違うポケモンが生息している。これを単に『色違いポケモン』と呼ぶ。
滅多に出現しない存在なので、出会えたら相当ラッキーなのだ。
ちなみに、初めて色違いが観測されたのは、
ジョウト地方(金銀)の『赤いギャラドス』とされている。

『コイキング』というポケモンは、
ポケモン世界において「弱いけどしぶとい」さかなポケモン。
はねるだけで力もスピードもない敗北者とても弱い存在だが、
汚水地帯だろうが平気で生きていけるとか・・・
それ故に一部地方を除いて様々な地方の水辺(池、川、海、ついには水たまり)に生息している。

通常は朱赤の体黄色い王冠のようなトサカが特徴的なポケモンだが、
今回ゲットしたコイキングこそ、色違いで全身金色となる
『金コイキング』なのである。(誰が呼んだかしゃちほこ

では、その金コイキングをゲットするまでの様子を映像に残したので、
当時の気分のままアテレコしたものをご覧いただきたい。

証拠映像(限定公開:https://youtu.be/NXIhQzsswOg)

ご覧いただいただろうか

めちゃくちゃ興奮しててボール外しまくったが、
パルデア地方、初の色違いポケモンは金コイキングとなったのだ。

VTuber金コイキング、有識者の方々は察しがついていると思うが
そういうことである。


白〇フブキさん、金コイキング3匹ゲットおめでとうございます!!

この撮影から数日後、〇上氏が金コイキング耐久にて計3匹ゲット
それを知り、フブ〇ングより金コイキングゲットしたった宣言計画が頓挫。
若干気まずくなって今日まで報告を躊躇ったが、「白〇より先にゲットできたから何?」と言われるのが目に見えていたので、
今回はこの記事にて報告したという筋となった。

これを機に理解したのが、「研究も報告も鮮度が大事」ということ。
いくら凄い事だろうが、先に発表した者が先駆者となる残酷な世界は、
どこでも一緒であることが身を持って知った――。


02.学校までの長い道草

前回、近くの灯台まで到着したことを報告したが、
今回は近くの町を通過して『グレープアカデミー』に到着するところまでを
、本記事にて報告する。

ルートは単純明快。

  1. コサジの小道から灯台付近で北を進み、『南1番エリア』を通過

  2. 道なりに進み『プラトタウン』を抜け、更に北へ進む

  3. アカデミーのある『テーブルシティ』に到着

  4. テーブルシティを北に進むと『グレープアカデミー』に到着

以上4ステップで到着できる簡単な登校路である。


”ポケモンがいっぱい生息している”ことを除けば

そして同時に、パルデア地方は思った以上に冒険しやすい環境であることが身を持って教えられた。


この世界では、人間とポケモンが共に暮らしている。
それは旅においても必要不可欠な関係となってくる。
この調査兼冒険の先には、強いトレーナーポケモン目の前に立ちふさがる可能性だって十分にあるのだ。

故に序盤での手持ち『パーティ』とも呼ぶらしいが今後は一貫して『手持ち』と呼称する)構成は非常に重要視される。
6体という上限の中、いかにバランスのよい手持ち構成にできるのかが大事なのだが、
コサジ小道、南1番エリアのポケモンたちだけでも約20体のポケモンが生息していることが、マップ周辺で明らかとなった。つまり、、、

最初からポケモンをゲットした方が色々オトクなのだ!!

そして私は、衝動に身を任せ、あらゆるポケモンを捕獲していった

あるポケモンは野を歩き、あるポケモンは低空飛行、
あるポケモンは下画像のように木の上に

疑似果実したアマカジ

岩の上にはちっこいアイツの姿が

目撃情報が相次いでいる『コレクレー』
残念ながらバトルする前に逃げてしまった

種類によっては進化するものも

コフキムシの『ビット』がコフーライ進化
覆ってる体はめちゃ硬い!

ポケモンの情報源確保のために、トレーナー同士でバトルも。

(話しかける)場所によっては高低差がハンパない

しかし、ポケモンは我々と同じ生きている。
体力が減ったらどこかで休息が必要となる・・・

そんなあなたのすぐそばに、ポケモンセンター!

今回はガソスタみたいなオープン型

体力回復、道具調達、なんでもござれなポケセンではあるが、
この地方ではポケモンの落とし物(羽や欠片など)を使ってわざマシンを作れるようだ。
早い話が、ポケモンに新しくわざを覚えさせることができるのだ。
(ポケモンのわざについては今後どこかで解説する予定)


えっと、何の話だっただろうか・・・?

あ、アカデミー行くんだった・・・

ともかく、テーブルシティに行く前にあらゆる方向で道草しまくった結果、
約1時間程かかってようやく門前に辿り着いたのだった。。

03.2度目はキラキラ、案の定そそくさ

長い道草を抜け、ようやくテーブルシティ門前に到着

テーブルシティ南門前
(すいあせん!撮影タイミング、ミスりました!!)
私「デカすぎんだろ・・・」

そこに颯爽と到着したのは、『戦闘狂生徒会長』ことネモ
逸る気持ちで私にバトルを挑んできた

かくして、2対6のポケモンバトルが始まったのだった。

・・・が、最初に出してきたクワッスに関してはあっさり倒してしまった上に撮影してなかった。
よって、ネモのセリフをハイライトでお送りする

『こうかはバツグン』のわざを選択すると褒めてくれる
稀に急所にあたるとさらに褒めてくれる
最後の1体になると尚、褒めてくれる

ネモの最後の1体となる、パモを繰り出すと、
”ある秘策”が炸裂する――!

パモォ(〇・・〇)
謎のボールから・・・
光があつまって・・・
それをパモにシューーーッ!!
キラメコウゼ!!
(魔〇戦隊、毎週楽しみに見ておりました)

これが以前より報告されていた『テラスタル』
何かの原理でポケモンが結晶化するものであり、
パルデア地方特有の現象である。

でんきタイプのわざでさらに威力アップ
(画像だと迫力が伝わりづらいのがネック)

かなり苦戦をしいられたが、ネモのパモに勝利したのだった。

戦闘不能になるとテラスタルが解けるようだ
(こっちは急テラスタルにビックリだよ)

ネモは勝ったご褒美として、私に『げんきのかけら』をくれた。
ひんしにポケモンを回復させる回復用道具だ。

(人生の半分をトレーナーとして生きてたなんて言えない・・・)

いよいよ門を抜け、テーブルシティに足を踏み入れる

門の向こう側にどんな町が広がっているのだろうか・・・
広い・・・
広い・・・
デカすぎる!!

イッシュ地方のヒウンシティ程の高低差はないが、
それを凌ぐ街の広さがよくわかる。

さしずめ大学なのか、店が至るところにあるようだ。

この街について探索をしていくのだが、
今回の記事はこの辺りで報告を終了する。


04.あとがき

今回は長い道草の折、新たな出会いが待っていた。
流石に1日目から色違いに出会ったのは予想外ではあったが・・・

次回の更新は12月10日(土)を予定
(2022/12/05更新:体調事情により、更新を延期いたします。次回更新の続報をお待ちください)
案の定、今回も夜に公開している関係上、
最後まで読んでくれているか正直不安で書いている(汗)

今回の報告を面白いと感じた方、よろしければ
『スキ』と『拡散』をしつつ、次回の更新を待っていてほしい

それでは、Good bye

学生証を撮ってみたが、ニャゴがそっぽを向いてしまった
かわいいから許すがな!!

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