わたしたちは、すでに「ある」すでに「それ」
「在る」を思い出そう。
もうすでにそれで在る。ということを思い出す。
みんな、「ない」という感覚を前提としているから、「ない」が拡大していく。「ある」状態にするためには、「ある」を”手に入れないといけない。”
と思い込んでいる。
それがそもそもの誤解。
ほんとは、すべてある。わたし自身、あなた自身が、それ。なの。
なにとも離れていないから、わざわざ手にいれる必要がない。
心地よさ、安心感、愛で満たされている感覚、、
これらを常に味わっていたいなら、わたし自身が心地よさだし、わたし自身が安心感だし、わたし自身が愛だということを思い出していく。
わたしは全体であり、すべてで在るから。
すでに在るものを、探しにいこうとするから迷う。
見つからない。
だって、もうすでにあるんだもん。
いつも求めているそれは、途切れることなく在る。
それを思い出せばいいだけ。
その「わたしはすべてである」という事実がからだ全体に染み渡ったとき、わたしたちはその「すべて」「源」そのものとなって歩み始める。人と接し始める、生き始める。
そこには足りないという不足感は一切なく、”常に在る領域”。
常に在る を思い出すことのパワフルさ。
自分がどこにいても、なにをしていても、なにを持っていて、なにを持っていなくても関係ない。
あなたがどこにいても、なにをしていても、なにを持っていて、なにを持っていなくても関係ない。
わたしはすべてである
そして、
あなたも例外なくすべてである
ということ。
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