わたし達は、みんな一人ぼっちじゃない

今日なんだか強く惹かれた本があって、読んでみてねーって宇宙から言われたのかな。
そこにはここ最近もやもやしていたことへのアンサーがあった。

それは、ハートで捉えることの大切さだった。

私はなんでも、完璧に理解したいという想いから頭を使って知識をこねくりまわす癖がある。
でも、スピリチュアリティを頭で理解するというのは無理だ。
とようやく腑に落ちた。

そして、いろんな覚者が言っていることも理解できた。

宇宙の愛や、ワンネス、本当の世界を感じるには、
脳を使うのをやめ、ハートを開いて心の眼で観察しないといけない。

心を開いて、人や植物、周りのすべてのものを見つめる。
共鳴していく。その過程に、宇宙の愛をかんじる。

こうやって感覚を開いていくと、大きな安心感がある。

一人じゃない感覚。

いろんなサポートを受けながら、この世界を体験しているんだということを知る。

それとは逆に、自分のこと・自分の周りにある問題など、個人的なことを頭で考え出した途端にズーンとした重たい感覚や、切り離された感覚が突如としてのしかかってくる。

心を開いて、魂の眼で見つめていれば、たとえ自分が三次元世界でどんな体験をしていようと、そこには地球の愛・宇宙の愛が溢れていることを知る。

わたしたちはいろーんな存在と共に生きている。
一人じゃない。
いつでもどんなときも、寄り添ってくれていることを知る。

そんな深い気づきがありました。