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幸せは得るものではなく気づくもの(感情の現実化)

昨日改めて「幸せ」について感じたことがあったのでメモ。

わたしたちが幸せかどうかって、ほんっっっとうに

自分の内側・自分の感じていることが全てだってこと。


私は自分のカルマがこれだって確信しているぐらいおっきい課題が一つあって、生まれてくる前にこれを今回は学んでおいでって絶対言われてきてるなってつくづく思うんだけど。笑

それが、「人生で自分は何をしたいか(仕事)」ということ。

本当に20代の人生の大半はこの問いで覆い尽くされていたと言っても過言じゃない。w

自分を満たすために何者かになりたかった

私が何でこんなに自分が「これだ!!」って思える仕事を探し求めていたかというと、多分心の欠けているパーツを埋めたかったんだと思う。このやりたいこと(仕事)さえ見つかれば、私は幸せになれると思ってたんだ。

でも、あるときふと思った。

もしその仕事が見つからなかったら、私一生幸せになれないの?ずっとこの心にうっすら霧のかかった状態で毎日過ごすの?

って。

やりたいことはすでに存在してた

そんな問いを自分に投げてから、この考え方ではダメだって思って自分の長年の思考(思い込み)を少しずつ書き換えていく作業を始めた。そしたら、

やりたいことは既に自分の中にあったんだ。見つけれなかったのは、”やりたいことは仕事にしなければいけない”という私の思考の癖(エゴ)が邪魔してただけだったんだということに気がついた。

私は、「愛と光、心地よさを広げていく」ということがやりたいんだって実感した。昔の私だったら、自分はヨガの講師だからヨガスタジオを作ってこの活動をするとか、コーチングでこれを伝えてくとか、仕事となんとか繋げようとしてた。そして、そのためにやらないといけないこと(TO DOリスト)に飲み込まれて「焦りや不安」を自分で生み出していた。

心地よさを広げていきたいのに、それをするために自分が不安になってるってすっごい皮肉でしょ?笑

純粋なGiveパワーにフォーカスする

私はもう

やりたいこと=仕事

の概念を捨てることに決めた。自分のワクワク、純粋なエネルギー溢れる気持ち、〜しなければじゃなくて、〜やっちゃおう!っていうポジティブな気持ちを優先させて活動していこうって決意した。大きな影響を与えようとして小さなことをおろそかにするより、小さなことを少しずつ楽しく積み重ねていくのが私には合っていると思った。

幸せは得るものではなく、そこにあることに気づく行為

この思考の書き換えをしてから、少しずついろんな物事の見え方、捉え方が変化した。やりたいこと=仕事という思い込みを外したら、

・〜しなければならない→〜したい

・今はまだできない→今日からできる

・不安・焦り・無価値観→ワクワク・楽しみ・充足感

へとシフトしていった。そう、全部は自分が自分で作り出していた思い込みだったんだ。思い込み(潜在意識)が感情として、目の前の現実として反映されてただけだったんだ。という

思考は現実化する

を実体験としてありありと感じた瞬間だった。現実はそんなにまだ変化していないのに、考え方を変えたことによって内側の感じ方がこんなに変わってくる。そして、感じ方が変わると現実も変わってくる。

何を達成しても、得ても、内側に何かの不足感を感じていたらずっと満足することはない。でも、何を達成していなくても、得ていなくても、内側が満足ならずーっと外側に関係なくその満足感がずーっと続いていくのだ。

幸せを感じる一つの要素として、この「思い込み」「固定概念」を手放す、アップデートする行為はめちゃくちゃ大事だなと改めて感じているここ最近でした。

まとめるのが下手くそすぎるな我ながら。。w

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南国に早く行きたいなぁ〜。。🌞

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